ニューヨークの魔法のかかり方
こんにちは。obakekabochaです。
鬱々とする雨模様の金曜。
ネット疲れしたこともあり、さらっと読めそうな本を本棚から一冊。
岡田光世さんの著書、『ニューヨークの魔法のかかり方』
「ニューヨークの魔法シリーズ第8弾」だった。
ニューヨーカーの日常とささやかな人と人との触れ合いが心地よく、胸にすっと入ってきた。
学生時代、著者が海外へ旅だった時の心境や、たくさんの人との出会いのエピソードがぎっしり詰まっていて、読んでいて自分も一緒に旅をしているような、また外に一歩踏み出したくなるような、そんな一冊だった。
自然なコミュニケーションに心の鍵を開けられ、ふっと気持ちが和らいでいく感じもまた私にとっては心地よかった。
英語のちょっとした挨拶なんかもプラスαで読めるからプチ旅行気分。
これを読んで眠ったら、いい夢見れそう😴
もちろんシリーズものを買い足した。流行りものでしばらく旅行は難しそうだけど、本やお料理の世界でまずは気分転換。
海外旅行は色々行ったけど、なぜかあまり興味が持てなくて、アメリカ本土は未到達だった。でもいきたい場所がまた一つ増えた。
世の中が平和で愛に満たされますように。
You're never too old for anything.
何事も遅すぎるということはない。