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お化粧手順記録


メイク前に

スキンケアを肌に馴染ませるためにメイク始めるまで10分程度時間を空ける

スキンケアでは、メイク後数時間経って顔がくすむのを防ぐ目的でナイアシンアミド入りの製品を取り入れたり、メイクのりをよくするために油分少なめの製品(水分クリームなど)でフタをするのを心掛けている

唇を保湿するためこのタイミングでリップクリー
ムやリップバーム、角質が気になるようなら洗い流し不要のリップスクラブを塗っておく

余分な油分をティッシュオフ
肌にスキンケアの余分な油分が残っているとメイクのヨレに繋がるので、肌にティッシュをそっと当ててオフ


日焼け止め兼下地

水分感高めでメイクのノリをよくしてくれるようなものがお気に入り

化粧下地は特有の覆われてる感が苦手で使っていない


クッションファンデ

水分感があって薄付き、セミマット質感が好き

塗ったあと何もついていないスポンジ(パフ)でポンポンと馴染ませながら余分なファンデをオフ
二重幅にファンデが溜まっていたらそこもオフ


コンシーラー

サーモンカラーを青クマ部分、肌より明るいアイボリーカラーを青クマの下の影になっている部分(所謂黒クマ)部分にのせ、毛の密集度が高いブラシで擦らないようにトントンと細かい動きで馴染ませる

コンシーラーをのせるときは指だと馴染ませながら剥がれていってしまうので、厚みがなく平べったいブラシを使う


フェイスパウダー(ルースタイプ)

オイリー肌なので全顔にしっかりのせる(口周りだけ乾燥することがあるのでその部分のみ控えめにすることもある)
付けすぎるのを防ぐためパフにとったら揉み込んでからのせる


フェイスパウダー(プレストタイプ)

眉と目周りにふわっとしたアイシャドウブラシでのせる
プレストタイプを選んでいるのはアイシャドウブラシで取りやすいため

眉はスキンケアやファンデの油分が残っているとアイブロウパウダーが付きすぎてしまったり、アイブロウペンシルがのりにくくなるのでそれを防ぐ目的

目周りは油分が出てきやすいのでそれによるアイシャドウのヨレ(二重幅に溜まったり下目尻のアイシャドウが固まってきたりする)を防ぐ目的


アイブロウ

アイブロウペンシルで毛の少ない部分を埋めたり眉尻を描き、アイブロウパウダーは全体にのせる
たまにアイブロウマスカラも使う

眉をはっきりくっきり主張させたくないので、スクリューブラシで眉頭と眉の輪郭部分を軽く撫でて余計なパウダーを落としつつ馴染ませる


アイシャドウ

前述の通り油分が出やすいのとまぶたのくすみ、色ムラが気になるのでそれらをカバーしてくれるマットなパウダーアイシャドウをベースに使うことが多い(日本のプチプラに多いシマーなアイシャドウはくすみが透けてしまう)

その日使うチークがマットなパウダータイプで淡いカラーであれば、それをベースに使うこともある(メイクに統一感が出てお気に入り)

陰影カラー(ミディアムカラー)はつり目なのをタレ目っぽい印象にするために重心が下にくるように、顔の余白を埋めるためにアイホールには広めにのせる

アイシャドウを塗った範囲の外郭部分は肌と馴染ませるためにブレンディングブラシできちんとボカす

あとはその日によって塗り方も気分が変わるので、その時の気が向くままに


アイライナー

基本的にはその日使うアイシャドウの色味に合わせて選ぶ

まつ毛が多く黒々としていてアイラインが黒や濃いブラウンだと強い印象になってしまうので、和らげるためにやや淡めのカラーを選ぶことが多い


マスカラ

カールが落ちやすいのでカールキープ力重視
マスカラもやや淡めのカラーを選ぶことが多い

瞬きが多くて繊維がポロポロ落ちてきてしまうので、繊維なしの製品を選ぶようにしている


チーク

ベースメイクが剥がれないようチークブラシは擦らずポンポンと少しずつ染めるように動かしながらのせる

付けすぎるのを防ぐためにチークをブラシにとったら手の甲などでトントンしてパウダーをブラシに馴染ませてから頬にのせる

顔の重心が下がって見えるのを防ぐためほうれい線にかぶらないよう心がける

ブラー効果(毛穴をぼかしてくれる)のあるマットタイプが好き


リップ

塗っておいたリップクリーム等をウェットティッシュで優しく拭き取る(拭き取っておかないとティントタイプやマットタイプのリップはノリが悪くなってしまう)

薄さが気になる上唇のみ不自然じゃない程度に輪郭よりオーバーさせてのせる

輪郭がハッキリしたリップは好みではないので全体に塗ったらフチを指で軽くボカす

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