Blenderで橋コレにどこまで迫れたか 国立西洋美術館「橋本コレクション展 - 指輪よりどりみどり」
国立西洋美術館で開催されている小企画展「橋本コレクション展 - 指輪よりどりみどり」に行ってきました。
大好きな橋本コレクションの指輪たちに会うのはもちろん、Blenderでモデリングした指輪が、本物に近づけたのか、もしくは全然似てないかを答え合わせするために。
上野駅に降り立ち、まずは充実の常設展を鑑賞して、いざ、小企画展へ。
おおっ、ピラミッド型のアンカットダイヤモンドのゴールドリングがある!
・・・違う、なんか違う、なにかが違う。
モデリングのほうの石枠は、石を押さえるほどの厚みは無く、塗膜のような薄いペナペナの金属が張り付いているだけに見える。それに本物の腕(輪の部分)はもっとカマボコっぽい。
斜めから見ると、石座は下の腕と滑らかにつながってるのでなく、上にちょこんと乗る感じだとわかる。
カタチを把握する力、Blenderの操作力・・・やはりモデリングは難しい。少しやったぐらいではまだまだ掴めないですね。
では、気を取り直して、ここからは魅惑の橋本コレクション。
なんて素敵・・・また別の指輪をモデリングしてみたくなりました。修行は続くよ、どこまでも。
WEBデザイナー(自営業)のおばちゃんです。最近はBlenderネタ多めです。