【入社エントリ】「チャンスは取り敢えず乗ってから考える」スタンスのすゝめ
こんにちは〜!社員番号117番、bamiです!
2024年8月にエンタープライズ領域のISとしてIVRyに入社しました
このNoteは、
・日々の仕事に何となく物足りなさを感じている方
・「転職するかしないかすら迷っている」方
に、転職ってそんなに超重大な意思決定ととらえなくても大丈夫ですよー!と背中を押したくて書かせていただきました!
5分程度で読めると思うので、お仕事の合間などにぜひどうぞー
自己紹介
経歴
生まれは宮城、大学は福島、就職1社目では山形&福島と、人生の2/3を東北で過ごす
公共交通機関の乗り方を覚えたのは大学生になってからでした
2社目、「どうせなら上京するかー」と軽い気持ちで関東へGO
新卒で東北中心に展開しているギフト専門店(約2年)
最初の1年は店舗スタッフ、その後約1年バイヤー
お祝い品やお祝い返し、節句人形、ご法要のお引き物、お中元、企業の景品等々、贈り物を全般的に扱っているギフト店です!
贈答品の基本的なお作法や、退職時のご挨拶などにぴったりのお菓子のブランドを知ることができたのは今でも役に立っています
株式会社セレブリックス(約6年)
アサイン数日間のプロジェクトも含めると5商材扱う
EC、Fintech、HRtech等々、SaaS中心に支援
ISとして新規開拓や代理店の開拓(管理)、メンバーマネジメントや顧客折衝等を経験
営業としての基礎や型はセレブリックスで身につけました
営業興味あるけど未経験で不安、、、という方がいたら心からお勧めしますよ!
転職活動のきっかけ
前提として、職場環境や業務内容に不満を感じての転職ではないです!
入社2年目頃:ISメンバーとしての稼働ではなくマネジメントが主な業務に
元々、目の前のお客様の課題解決がしたく入社していたため、想定より早い段階でマネジメント業務が中心になった
マネジメント業務から学ぶことも多々あったため、一旦このままやってみることを決意
入社4年目頃:「直接お客様に提案をしていない身でのアドバイスやフィードバックは説得力もない上に、机上の空論なのでは?」の焦燥と恐怖を感じ始める
営業の「型」ができている会社のため、ある程度の年数を過ごすと過去事例を応用したアドバイスでなんとかなる状況(気持ちとしては少々マンネリ化)
セレブリックスで学んだ「型」を現場で活用し、実績と実感を持った上でマネジメントをしたい意志が強くなる
単純にそろそろ現場に出たかったので、どうせなら転職しちゃえ〜!というテンションで転職を決意
決意するに至った主な魅力は以下の通りです
まずはISメンバーとしての稼働ができる
営業の「型」を作るところから携われそう
IVRyは優秀なメンバーが揃っているので、良い刺激をもらいながら業務に取り組めそう
人生は思い切りと直感。大事。
IVRyとの出会い
まず、IVRyについてあまり知らないという方向けに、
弊社の最新の資料を添付しますのでぜひ見てみてください!
入社までの経緯
セレブリックスに入社して5年経過、30代突入、という節目としてキャリアを考え始める
業務に慣れてきて、良くも悪くも大きな変化もあまりなく、少々刺激不足に
以前業務で関わりのあった印南さんからIVRyを勧められ、
突然の退職報告と共に「IVRy来て」と声をかけられ
断る理由もないのでカジュアル面談申し込み
面接×2回
気づいたら社長面接へ(最終)
オファー面談
内定承諾後、2ヶ月焦らして入社
声をかけられてからは「bamiさんこれ申し込んで。(オファー面談用の申込フォーム)」「(エントリー)まだ?」「早く来て」という、久々に猛烈な営業を受け、「待って待ってwww」と急いで書類を作り上げて申し込み、今に至ります
正直、あの強めの催促がなかったら、まだカジュアル面談にすら申し込んでいなかった可能性もありました push、大事
良いタイミングで良い機会をゴリ押ししてくださった印南さんの入社エントリおいておきますね
入社の決め手
入社の決め手の前にぜひ聞いてほしいのが、IVRyの面接についてです
IVRyの面接が面白くて、毎回、
「あなたはどういう時、何にわくわくするの?」
「入社して、どんなことがやってみたいの?」
をどの面接官からも聞かれました
聞かれからその場で考えることも多く、
「準備してないみたいに思われたかも!」「今回こそ落ちたーーー!!」
と思いながら面接を終えたのを覚えています
とにかく「あなたを知りたい!」「IVRyで楽しく働けるのか?」など、を面接の場から真剣に考えてくれる会社なので、面接のたびに自分への理解が深まるという不思議体験でした
そして、入社の決め手ですが、
これはもう、「あ、なんか面白そう」一択です
IVRyが掲げているVisionの『Work is fun』に、「面白そうならやってみたらいいじゃん!」と密かに背中を押してもらいました
また、個人的な信条として、
「転がり込んできたチャンスは取り敢えず乗ってから考える」があります
前職や前々職でも、異動や昇進昇格、新たな役割など、「やってみる?」と声をかけられたら「はい!やります!」の精神でやってきました
そして、チャレンジした後に「違ったかも!」となったこともありますが、
最終的に自分が向いていることは?やりたいことは?に向き合うきっかけになったので、総合的にみてプラスだったと考えています
繰り返しになりますが、
・日々の仕事に何となく物足りなさを感じている方
・「転職するかしないかすら迷っている」方
自分に合う合わない、興味あるか、楽しいか、等々、結局はやってみないとわからないので、明確にNGな理由がないならまずは飛び込んでみると良いのではないかと思います!大丈夫大丈夫!案外何とかなります!
そんな経緯でIVRy内定が出て、面白そうだし待遇も良さそうだし、
「よっしゃ!やってみっか!」で入社を決めました
仕事において大切にしていること
ここまで転職云々について話してきましたが、最後にISに挑戦したい方へ、ISの魅力や大切にしているスタンス面のお話をさせていただきます
ISの魅力
目の前のお客様の課題解決のきっかけを作ることができる
前職でもよく「アポとったやつが一番偉い!」と言い伝えられているほど、お客様との接点を持つきっかけを作ることはとても重要な役目
立てた仮説をスピード感持って検証できる
とにかくデータを溜めやすいので、PDCAが爆速で回せます
個人的な所感ですが、パズルや謎解が好きな人は向いていそう
大切にしていることやスタンス
「何のためにやるのか?」の目的意識をもつ
例えばメールでも架電でも、何かセグメント切り出して仮説を当ててみたとして、目的がないと「また断られた」と辛い気持ちになると思います
そこを「この仮説がこの顧客群に合うのか?」を確かめることをサブ指標においておくと、「成果が上がらない、ということはこの仮説はこの顧客群にはマッチしないんだな」がわかる(成果の一つ)です
正直断られるのってメンタルにくるので、ただアプローチするのではなく、断られたことにも意味を持たせる、これを何かに活かしてやる!!の精神で営業やった方がストレスも少なく、成果が出やすいと信じています
落ち込む時は落ち込みますが、あなた自身が断られているわけではなく、お客様にとってこのサービスが必要なタイミングではなかったと捉えましょう!
今後について
IVRyは本当に全てのことのスピード感が早い会社です
そしてマニュアルや、いわゆる"型"というものはこれから作り上げていくフェーズです
まずは1年(少なくともワンシーズン)はISメンバーとして稼働し、シーズンごとの顧客特性を理解しながら、これから増える仲間のためにも妥当解や型を作っていきたいと考えています
まずは目の前の役割を全うするものの、
いずれはISという枠を越え、どういう状態、サービスがお客様にとって、IVRyにとって最適なのか等々、考えていきたいですね、、楽しみは広がります
終わりに
IVRyでは一緒に働く仲間を募集中です!
色々試せる環境なので、試行錯誤したい!型化とか好き!得意!優秀なメンバーに揉まれたい!等々、
少しでも「面白そうかも?」と思った方は、お気軽にカジュアル面談や採用イベントにエントリーしていただけたら嬉しいです!
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