先のことを少し考えてみる。
「食事をするテーブルに何も置かない」を、今のところ3日継続中。これまで1週間続いたことないから、まだまだ油断できないけど、朝出かける前と夜寝る前にテーブルの上をチェックすると決めたら、なんかいい感じだ。
6月の目標(やること)を整理。
①5月よりも10分早い電車に乗る
②ひきつづき物を減らす
③テーブルに何も置かない
④自分のテンションや物事の進み具合を日々記録する
⑤時間の使い方を考える、自分が心地よい時間をもっと知りたい
①~④は具体的な行動だけど、⑤は曖昧だなぁ、と今朝電車に乗りながらボーッと考える。
日々の時間の過ごし方が、間違いなく私の未来になっていくわけで。
「時間の使い方を考える」は必然的に「将来の自分」を考えるっていうことかと思うと、考えるのをやめたくなる…。長期の視点で物事を考えたり計画することが、昔からとても苦手。大事なことだから苦手とか言ってる場合じゃないんだけど。
”将来の目標は?どうなりたいか?”と聞かれたら、答えられなくて凹むけど、数年後に「どんな風に日々を過ごしていたいか」「どういう自分だったら嬉しくてテンションが上がるか」ということならイメージできそうだ。とぼんやり思う。
そんなことを考えてたら、私が購読している石井ゆかりさんの『星読み』が
ふと気になって「今週の空模様」を読む。
(一部抜粋)
月は欠けていくフェーズに入っていて、
長期的な視野に立つ時期と言えます。
長い目で見たら、ここはこの方向にガンとハンドルを切って置いた方がイイ
みたいな集中感がある一方で、
「原点回帰」みたいなものも感じられます。
これまでたくさんのバリエーションをつけてきたけど、
一旦一番シンプルな形に戻してみよう
みたいなイメージです。
隠し味をみんなやめたらどういう味なんだっけ
という、その元々の所に戻ったとき、
すごく懐かしい、元の生き生きした感情ががーっと湧いてきて
「これだ!これなんだよ!」
みたいな手応えを感じたりとか
そんなことがあったらいいな
みたいな星回りです。
*石井ゆかりさんの『星読み』というコンテンツは有料だけど、上記「今週の空模様」の全文は
http://weekly.hatenablog.com/entry/2018/06/01/193000_12
で無料で読めます。
「長期的な視野に立つ」
今はそういう星回り(そういう時期、流れ)なんだと理解。
長期の視点で物事を考えるのは苦手だけど、とりあえず今の自分にできそうなこと
「数年後どんな風に日々を過ごしていたいか」
「どういう自分だったら嬉しくてテンションが上がるか」
それを書き出してみよう。
今日から週末にかけて、時間をとってやってみたいと思います。