ハリー・ポッターも季節で言うと冬な気がする。
プロローグ
やっぱりローブとかホグズミードに雪が積もってるからですかね。
よく考えたらハリー・ポッターに水着回とかないですし、日本じゃないから浴衣着てお祭り回もないですもんね。
そうするとやっぱり冬なんですかね。そもそもイギリスって緯度高いから寒いんですかね。
まああんまり関係ない話ですね。でも、それでいいんだよ?
こちらには今週見た映画全部の簡易感想を書いてますので、よろしければ。
「ハリー・ポッター20周年記念: リターン・トゥ・ホグワーツ」 (配信)
ついに見たぞ、見たかったのよ、気になってたのよ、見るしかないのよ、だから見たよ!
いやあ、今までハリーポッターシリーズを本、映画ともに愛してきた僕からすると、最高でしたね。
2時間弱の時間だったけど、もう本当もっともっと、いくらでも見てられたよねw
いくらでもお話聞きたかったし、もっと色んなキャストさん、スタッフさんに出てきてお話して欲しかったし、最高だったな。
ひとつ思ったのは、大人はメイクとか装飾濃いから素顔見ても分からないw たまにほかの映画で、えこの人ハリーポッター出てたの?、ってなったりするからね。すごいw
僕がハリーポッターと出会ったのは小学一年生の時で、親が買ってきた本を読み始めたのがきっかけでした。
それからもう20年以上の時が経ち、こうしてまた楽しむことが出来て、本当に感謝しかないです。
舞台版もやってたり、まだまだファンタビも続くので、これからのハリーポッターシリーズにも期待です!
「ポーラー・エクスプレス」 (配信)
「ジュマンジ」でお馴染みのクリス・ヴァン・オールズバーグが原作を手懸けた絵本をベースとしたアニメ映画ですね。
キャラクターがモーションキャプチャで作られてる分、顔にリアルさがあって、子どもの時の僕ならちょっと怖くて受け入れられなかったかもw
一番良かったのは、登場人物に名前がなかったこと。
登場人物に名前があって感情移入するのもいいんだけど、こういう作品だと、例えば子供たちが見たときに、僕が彼自身なのかもしれないと思える、そんなの素敵じゃない。
小さい頃に両親からプレゼントされたクリスマスの本。その本には好きな名前を入れることが出来て、サンタクロースと一緒にクリスマスの夜に旅をする主人公の名前はけんじでした。
友達の家に届けに行くんだけど、その友達の名前も本当の友達の名前で、今でも素敵な宝物。
クリスマスって、寒いのに暖かいよね。
「SING/シング: ネクストステージ」 (配信)
子供も好きな「SING」の続編。一作目を学童で流した時はみんなちゃんと見てて、すげえな、って思いました。
子供が見ても楽しめるわかりやすいストーリーに加え、音楽もいっぱいでそういう点でも子供を引き込むんだろうな。
キャラクターも動物だから可愛くて取っ付きやすいし、それこそ自分も子供の頃に出会いたかった作品です。
こういうのって親子で楽しむ想定でちゃんと作られてるから、大人が見てもいいね、って思えるのが素晴らしい。
アニメで見かける歌唱と演技を分けるパターン、僕なんかは声優さんが好きだからありがたいけど、このシリーズみたいに歌ベースでキャスティングしちゃうのもありだよね。
エピローグ
寒くなると、映画の中だけでも暖かい季節がいいかななんて思いますが、結局寒い季節の映画を見ちゃいますね。
やっぱりそっちの方が共感出来るのかな?
特に年明けるまでのこの時期がクリスマス映画がたくさんあるので見るものいっぱいです!
でも今年いっぱい見ちゃうと来年新たな気持ちで見られないし、迷うよね。