結局、人怖。
プロローグ
名前を言ってはいけない例の流行りウイルスともおさらばして、本格的に動いた一週間でした。
もっさりした髪も切って、夏迎えに行っちゃいます!
この夏はMARVEL映画こそ公開しませんが、何か映画館に足を運べればな、と思っております。
こちらには今週見た映画全部の簡易感想を書いてますので、よろしければ。
「博士と彼女のセオリー」 (Amazon)
エディ・レッドメインの凄さに感服です。
ファンタビシリーズでしか僕は知らなかったんですが、ホーキング博士でしたね。
そしてジョナサン役を演じたチャーリー・コックス。とても既視感はあったんですが思い出せず、調べた結果、デアデビルの人か!、ってなりました。
デアデビル、基本グラサンしてるし、変装したら顔隠しちゃうから、分からない!w
目って結構人の印象付けとして大事なんだな、と変なことを思いました。
デアデビルの新しいドラマ、楽しみだよね!え、何の話?w
「シークレット・デイ あの日、少女たちは赤ん坊を殺した」 (Amazon)
めっちゃタイトル長いし、タイトルの通りなんだけど、強烈でした。
お化けみたいな分かりやすいホラー映画って怖いし、それこそ怖い話読んだあとなんてちょっとトイレ行くの怖くなったりするけど、でもそんなもんですよ。
結局こういう人怖系が一番残るよね。体調悪いのに家系ラーメン食べた時くらい、見終わったあとに胃が重くなります。体調悪いのに家系ラーメン食べたことなんてないけど!
「アポストル 復讐の掟」 (Netflix)
今週のタイトルにもある通り、結局人怖です。いつだって欲をかいて暴走するのは人間の方。
主人公、ダン・スティーブンス、どこかで見覚えがあって、でも思い出せなくて、後で調べてみたら「レギオン」の主人公でした。
チャーリー・コックスといい、今週こんな体験しかしてないなあw ドラマの主人公、既視感は覚えるけど、なかなか覚えられないw
エピローグ
他にも、「真実の穴」とか見たんですけど、それも同じでしたね。
なんでしょう、意識したわけじゃないのにそういう作品が続くことってありますよね。でもあれか、ある映画を見ると多分それに類似された作品が自然とオススメされたりするわけで、それで興味を持って見て、みたいな。
偶然のつもりが、機械に操られてました。
恐ろしい現代よ!