あの頃のヒーローは今もまだ心の中に。
プロローグ
今年のBigBearMovieも残すところあと三回。
ちょうど誕生日の頃に始めたのであと少しで2年ってとこですね。
前半は割と映画館に足を運んだのですが、後半から失速しまして、でも年内あと一回は映画館に行こうと思います。
今年を総括するには早くね?
こちらには今週見た映画全部の簡易感想を書いてますので、よろしければ。
「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」 (配信)
映画館に行かずじまいだったこちらの映画。ついに配信されて、ありがたいねえ。
インディ・ジョーンズは多少見たことあって、去年、新作の公開を知って見たんですよね。
冒険ものというよりはSF色が強くて、ハリソン・フォードもやっぱり歳を重ねたな、とは思いましたが、それでもやっぱり良かったですね。
これだけの歴史があるものを、しっかりハリソン・フォードで送り届けてくれたのが何よりの感謝。
最後の方とかなかなかぶっ飛んでたけど、これでいいのだよ。
「黒い司法 0%からの奇跡」 (配信)
こういう映画はやはり強く突き刺さる。史実だという点がなお。
冤罪の黒人を助けるために立ち上がった黒人の若き弁護士が、無罪を勝ち取るまでの物語。
本当、考えられないような嫌がらせの数々で、多分ここで描かれないような嫌がらせももっとあって、なんかやるせないよね。
最後、なんとか無罪を勝ち取ったんだけど、でも多分この人が立ち上がる前にも立ち上がった後にも、冤罪にも関わらず殺されてしまった人はたくさんいて、そう考えると終わってもなお嫌な感情にしかならなかった。
「ワールド・ウォーZ」 (配信)
ブラピが出てたら、そりゃあ見なきゃでしょ!
ゾンビの感じも、結構ちゃんとゾンビしてたし、だからといって雑なパニック映画とは違って、最後の勝ち方というか、収め方もまたオリジナリティあって良かったですね。
毒を以て毒を制す、とはまさにこのこと。
僕は「セブン」で魅了されたけど、結局ブラッド・ピットが一番かっけーかもしれん!
エピローグ
やっぱり小さい頃に何を摂取するかは大事ですよね。
思い出補正、なんて言いますが、記憶への残り方が違いますもん。
何事もそう。勉強もそう。なかなか記憶に残らなくなってきてます。
大人はいつも、忘れてしまう。