極限状態で見られる本当の姿

プロローグ


未だにロボットものが苦手で、まあ特にアニメなんかだと長いですからね、なかなか手が出せないんですけど、それでもたまに見てみると中には刺さるものがあって、ジャンルで勝手に縛るのは良くないな、なんて。
まあでも、別にそれはそれでいいんだよ。それが大熊健司という人間なので。

こちらには今週見た映画全部の簡易感想を書いてますので、よろしければ。



「バードボックス:バルセロナ」 (配信)


一作目に関してはちょっと記憶薄いところもあるけど、あの続編かと思ったら同じ設定でまた別の人たちの話なのね。
なんか新しい種族というかも出てきて、やっぱりこういう風に世界が荒廃していくと、過激な思想の人は出てくるんだなあ。
「ミスト」とかもそうだもんね。
また続編も期待だけど、変に設定難しくてやりすぎないで欲しいという思いもある。


「パシフィック・リム」 (配信)


そんなバカなマンのパシフィック・ヒムしか知らなかった僕が見てみることに。なんの予備知識もなく見たけど、そういや菊地凛子さん出てたし、芦田愛菜ちゃんも出てた、みたいなニュースを見た記憶があるなあ。
怪獣って単語が出てきたり、それに対抗するのがイェーガーだったり、とてもオタク感あって良かったですね。監督もギレルモ・デル・トロですからね!
話も面白いのは当然の事ながら、怪獣が襲ってくる動機もしっかり設定されてて、穴にも制限があり、全部が全部しっかり作られててたまらんかったな。


「フィールド・オブ・ドリームス」 (配信)


アメリカ野球史に精通してればもっと面白かったのかもしれないけど、ベーブ・ルースとかサミー・ソーサの、しかも名前しか知らないからね。
映画全編を通してなかなかスピリチュアルだったから、受け入れられない人もいそうだけど、僕は個人的に好きでしたよ。なんか家族愛とかアメリカって感じが良かったよねー。
この映画に出てきた医者の人が注目されたのは、この原作が始まりだそうで、そういうのは本当素敵だよね。


エピローグ


一時期やってた架空映画みたいなやつ、最近はすっかりやってないんですよね。
こういうのは思いついた時じゃないと出来ないので、まあでもせっかくなら考えてみましょうよ。ねえ?
うん、どこかできっと活かせる発想もあるのだから。

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