おかえりMARVEL



プロローグ


3ヶ月ぶりくらいの映画館はもちろんMARVELでございます。
でも公開日を逃すって言う。後でグッズのラインナップを見たときに、マジで後悔しました。
ああ、「デッドプール2」の最後みたいに戻せないかな。
次は絶対公開日に見るマン!

こちらには今週見た映画全部の簡易感想を書いてますので、よろしければ。



「オカルトの森へようこそ THE MOVIE」 (配信)


頭空っぽで見れるいい温度の映画でした。すごい怖いわけじゃないというか、なんなら全然怖くないんだけど、いい温度なんだよー。
敵のクオリティとかもすごい作り物すぎてあれなんですけど、それが癖になるというか。
助監督の女性が頼りになったり、すごい能力者がいたり、妙に頼りになる猟銃のおっちゃんとか、そういう人がいる反面、監督はなよなよしてて良かったです。
なんだろう、笑えるホラー映画って感じでした。


「デッドプール&ウルヴァリン」 (配信)


いやあ今まででも多分トップクラスのMARVEL偏差値を要求される映画でしたね。
ここ数年でではあるけど、おそらくほぼ全部の実写作品を見てる僕はついていけましたが、一緒に見に行ったニシカワくんはポカンとしてるところがあったようで、終わったあとに解説を求められましたw
横で見ながら、僕がちょいちょいテンション上がってるのを見て、なんで?、ってなってたらしいです。
もういよいよ前提となる知識量が多すぎて周りにオススメはしづらいのと、オススメするにしても、この作品見るためにはあの作品を見て、って言っちゃうことで、それ自身が既にネタバレになっちゃうから、難しい!

しかし、デッドプールのメタ要素はやっぱりいいですね!
散々公式とかいじるのに、なんか見てられる。他のMARVEL映画ならやっぱり時系列順に進んでほしいけど、途中で振り返りしたりするのも許せますね。
あとは、下ネタもめちゃくちゃ多いw ビックリするくらい汚い言葉飛び交うし、まあでもいいんだな!
そして、忽那汐里さんがいいですよねー!可愛いし、デッドプールとユキオのやり取りもいいし、この映画で数少ない癒し要素です。

実際、今回の映画が、「デッドプール」の最新作としてどうだったかは分からないけど、ウルヴァリンも出てくるし、今までの要素も総動員なので、結論この作品は最強でした!


「湯を沸かすほどの熱い愛」 (配信)


家族系はやっぱり泣けますよ。これはいいです。
最後に探偵さんも言ってたけど、双葉さんの人間力が周りをいい方向に導くんだよね。こんな太陽みたいな、周りを明るくする人間でありたいよね。
でも、死にたくない、生きたい、ってセリフもすごい突き刺さったなあ。やっぱりそうよね。
いじめの問題も、謝って仲直りとかせずのあの幕引きがとてもリアルで、多分ターゲット変えてまたやるんだろうな、って感じでした。
それにしてもあの下着姿はえっちだったな。


エピローグ


ここ最近はMARVEL作品の配信がなく、なかなかにMARVEL熱が冷めかけてました。まあMARVEL SNAPっていうゲームはずっとずっとやってるんですが。
でも、今回の作品を見るにあたって、1日1本の映画に加えて、X-MENシリーズも見直しておりまして、復活してまいりました。
ということで、これからはまたしっかりと、MARVELを摂取していこうと思います。

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