暗い雰囲気
プロローグ
「暗い雰囲気」ってカード、初期の遊戯王とかでありそうですね。でも、遊戯王とかに出てくるとしたら「喰らい雰囲気」とかなのかな。
なんかバニラの無形な闇属性モンスターで、きっと説明文のところはさぞ怖く書かれてるんだろうな。なんのこっちゃって感じですが。
割と雰囲気暗めの映画が印象深い、そんな一週間でした。
こちらには今週見た映画全部の簡易感想を書いてますので、よろしければ。
「ノクターナル・アニマルズ」 (配信)
さすがのジェイク・ギレンホール。自分自身と小説の主人公の二役を演じてます。
現在の話、過去の話、そして小説の話と軸が三本出てくるからはじめは少し分かりづらいんだけど、しっかり見ていると分かってくる。
ただ単にいい作品が書けたから送ってきたわけでなく、その話の中には色んな感情が込められてて、最後も明確な答えが出るわけじゃないんだけど、でもそれがまた良かったり。
なんかむしろ最後まで見てみると、スーザンがすごい嫌な女に見えてくるねw
「最高の人生のはじめ方」 (配信)
やっぱりモーガン・フリーマンは外しません!大正義モーガン・フリーマン!
話も分かりやすくて、揉め事こそあれど結果的には誰も傷つける人がいないし、終始心温まり、最高です。
なんだろう、嫌なこととかあったときにこれ見ると、スーって浄化されると思う。
みんながみんなこういう優しい世界になったらいいのに。
「ザリガニの鳴くところ」 (配信)
映画館で予告は見てたんだけど見には行かなかったこちらです。
勝手に、そうでもないだろうと思ってたけど、やっぱり見てみないとわかりません!
まず初めに、主演のデイジー・エドガー=ジョーンズが綺麗すぎるんだよ。引いちゃうくらい美人w
内容としては、家族が離散して最終的には孤児になったカイアが、周りの少数の人の助けを受けて大きくなるも異端児として扱われるという。そしてそんなカイアに殺人容疑がかかったからさあ大変。
過去を振り返る形式で裁判が進んでいくんだけど、一見静かに話が進むように見えて、意外と激しいよね。
しかしこういうのを見てると、環境が整ってなかっただけで聡明な人はいるよな、って思うよ。
エピローグ
結構洋画見てるので名前がわかる俳優さんは区別着くんですが、やっぱりつかない人も多くて。
たまに絵として出てきたりすると、これ誰だ感が非常に強くなります。
申し訳ないんですけど、名前載せてもらえます?あと、名前も、苗字使ったり名前使ったりニックネーム使ったり色々するんじゃなくて、固定してもらえませんか?
そんなことを思いながら、今日も僕は洋画を見る。