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600記事ぶんのネタづくりを全部見せる【ライフコーチの楽しい(?)ブログライフ】




今日は「ブログのネタづくり」についての話。



僕は昨日の夜から、今日が来るのが嫌で嫌で仕方がなかった。人間ドックの胃カメラが怖かったからである。



胃カメラが怖くて怖くて布団の中で震えていたのだけれど、いくら震えたって自分で予約した以上検査の時間は来るわけで。


「どうせならブログのネタにしてやろう」と心を決めてから、なんとか家を出発したのである。


ちなみに僕はフリーランス6年目のライフコーチで、現在のクライアントさんは全てブログやYouTubeから出会った人である。


ブログ記事そのものを有料noteとして販売したこともあって、それなりに長い間情報発信と向き合ってきたタイプのコーチだ。


今までビジネスの一環として書いた記事の総数は600記事ちょっとくらいになる。今まで書いてきた媒体は


・アメブロ100記事(筋トレ)
・はてなブログ200記事(コーチング)
・ワードプレス40記事(計3回作り直した)
・note272記事目(コーチングその他もろもろ)


という感じになっている。


ブログと真剣に向き合う生活も6年目なので、それなりに記事と経験が溜まってきている(つもり)。



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こんな感じの人間がブログのネタを日常から見つけ出していく様子を、今日は見てもらいたい。


というかこういう企画だと思わないと膝が震えて検査に行けそうになかった。


ので、今日は『日常からネタを引っ張り出す』というネタをやっていく。


⭐️おはなし屋なおとのnoteを読む前に

僕がnoteでビジネスのことを語る際にはいつも「話半分で聞いてください」という前置きをしてから話を始めます。

僕の話はあくまで「僕がしっくりきている方法」であって、あなたにしっくりくるかどうかはまた別の話だからです。

あなたにはあなたのしっくりくる方法があるはずです。だから、僕の記事は『参考程度に』読んでください。

しっくりくればラッキー。しっくりこなければ「聞いてないことにしよう」で結構です。むしろそうやって読んでほしい。

僕が僕の正解をずっと探しているように、あなたもあなたの正解を見つける一つの手段として、僕のnoteを読んでくれたらなと思います。

という前提が共有できたところで、本編に進みましょう!


記事の感想は引用RTや公式LINEでください。記事に掲載されるかも!


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ネタになりそうな気づきをメモする











気づきをメモにまとめ、深掘りしていく


※このあとに全文コピペして掲載したので、文字が小さくて見にくい人は飛ばしてOK

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↓全文

人間ドックに行くまでに見つけたブログにかけそうなネタまとめ


①気合い入れて家を出て1秒、健康保険証を忘れていることに気づく
→忘れ物をしない努力よりも、忘れグセをカバーできる習慣(家出る前の持ち物チェックの癖)を作るほうがいい

→大勢に好かれる力がないのなら、少人数の人に好かれるだけで成り立つビジネスを作ればいい


②車に積んでいたストックマスクが残り1枚に
→ストックを持っておいたおかげでマスク忘れのストレス0の1年を過ごした

→昨日のコーチ対談であみちゃんが言っていた「aikoは曲のストックをたくさん持っている」につながる

日常を常に観察してネタをストックしておく、調子がいい時にコンテンツを作ってストックしておく、稼げる時にしっかり稼いで暮らしを守れるようにする(安定収入を目指さない



③1年ぶりくらいに朝の通勤ラッシュを見る。こんなに人がいたとは
→自分の暮らしている世界と違う世界が、少し時間をずらすだけでこんなに近くにある

→もしビジネスで行き詰まったとしてもこの世界が全てじゃない。手の届く距離にいくらでも別の世界がある。だから大丈夫

→そういえばためなおちゃんが「違う世界を見てみたくなった」って言ってたけど、こういう感覚なのかな




④検診センターの待合室であみちゃんのnoteを読んで「5兆円あったら今の仕事を続けるか」という問いについて考えた

→似たようなことは続けると思うけど、今のスタイルでは仕事しないかな

→僕の本当にやりたいことは「仲良くなるべき人と仲良くなること」かな

今の僕を好きでいてくれている人にもっと好きになってもらえる方法を探したいな


⑤他の人のnoteに自分のことが出てきたらとても嬉しい

→自分語りも楽しいんだけど、僕はこっちの方がしっくりくるな

「伝えたいこと」よりも「誰かとの関わりで感じたこと」の方が僕は書きやすいな、よしこれでいこう


⑥人間ドックにスマホを持っていかなかった

→自分の頭の中で「感じたことをネタに昇華させる時間」にしよう

→「次は血圧です」「次は検尿です」「次は〜」の流れがすごすぎた

→お客さんが迷わないような設計がされている

→1人でビジネスをするときも同じだな、ある程度売り上げが立ってきたら『設計』が必要かも

→かっちりとした設計もいいけど、最低限でシンプルな仕組みがいいよね、自分の特性に合った仕組みを作ること

→最低限の労力で最大の成果が出る『トリガーポイント』を見つけ、力を集中させていくことが大事だね


⑦どうしてこんなに施設が充実しているんだろう?

→お医者さんに「どんな人が来るんですか?」聞いてみたら「会社の健康診断が多いですね」

→利益に余裕がある会社は福利厚生費を使いたいんだ。経費を使えば利益が減り税金が減るから

→そういえばスーツや作業着の人が多いな

→健康診断や人間ドックは「健康に生きるためには必要だけど、受けたくないもの」ニーズ(needs)よりもウォンツ(wants)ってこういうことだな

→個人の僕たちは「自分らしく生きたいなら僕のセッションが必要でしょう?」という訴求じゃいかんな、正論では人は動かん

→会社相手にコーチングの研修を受注するのはとても理にかなっている稼ぎ方だ、「会社がお金を出してくれるならコーチングを受けてみたい」という人は多そうだから

→僕に当てはめてみるなら「コーチングを受けて変わりたい」という人より「なおとさんと関わりたい、サービスはなんでもいい」というウォンツを作り出している

→だから技術やスキルよりも『自身の魅力を伝える力』を磨く戦略はあっている。「なおとが欲しい」を作り出せば勝ち筋がある

「自分らしく生きるにはコーチングが必要」そんなこと僕だってわかってる。ただ健康診断と同じで、「必要なのはわかっているけど…」という人に届けるためにはウォンツを作り出す努力をしなくてはいけない。「お金を払っても関わりたい」と思われる人になれているか。

→そのためにはまず自分を生きよう。社会を攻略する前に自分を攻略しよう。時間を忘れていくらでもできて、人からすごいと言われることを探そう。答えは自分の中にあるゾ(美しい!)



⑧胃カメラ、「オエッ!!!」ってなって諦めた

→だって怖かったもん、耐えられなかった

→お医者さんに言われた「無理やりやって胃に傷をつけてしまったら本末転倒。人には人のやり方がある。このやり方が合わないってわかっただけ、今日はよかったじゃないですか」が刺さりまくる

→そういえば先日僕も同じようなことをブログに書いて、たくさん反響をもらったな

→自分に合ったやり方を見つければいい。僕はみんなが当たり前に受ける胃カメラができなかったけど、自営業でライフコーチ6年できてる!!

→僕のやり方は僕のやり方であって、あなたに合うかどうかはわからない。でもやってみる価値はある。やってみて「違うな」って思うなら、それで十分前進なんだ

→僕のクライアントさんでも「売れたけどなんか違う」って高単価な売り方ではない路線で活躍している人もいる。それはそれで嬉しいし、これから僕と関わっていく人にもそうであって欲しいと思う

みんなと同じことができないから、ちがうことができるんだ

→僕が胃カメラ無理なのは、身体の感覚に繊細だから

誰よりも自分の身体に向き合ってきたから些細な変化にも気づく。この1年で20kg痩せたのも同じ『繊細だから』という特性

→大事なのは「コスパのいいやりかた」を身につけることではなくて、「自分の特性をどうコスパ良く使っていくか」

→僕は僕のやり方を教えるんじゃなくて、僕が自分のやり方を作ってきた方法を伝えて、一緒に型を模索していきたい

→世界、おもしろいね。


⑨ネタを必死に探してみた結果、ここに書いてないモノも含めたら20個くらいネタが見つかった

→世界はネタで溢れている。ん…?この響きは???
『世界は贈与でできている』!!!!
→何かを新しく生み出す必要なんてないのだ

→すでに目の前に置いてある贈与に気づくだけでいい
エネルギーの源はそのへんに落ちまくっている
→気づける自分でいよう、気づける感性でいよう

→今の世界は人類数千年の歴史の上に立っている
→馬鹿でかい検診センターを1から建築したら3万円で済むわけない
お金で買えるものは買っとこう、顔出すだけで喜んでくれる人には顔出し
とこう


→僕の人生に僕が1から作ったものなんでほとんど何もないぞ
→結局「気づく力」なのね。



あとは記事を書いていく(なう)



僕のネタづくりはこんな感じですすむ。


もちろん日頃からこんなにかっちりやるわけじゃないけど、『日常の中での気づき→深掘りする→まとめる』という行程を頭の中で常に回している感覚。


それなりに長い期間ブログに取り組んでいる人と話すと、この感覚を共有できる人が非常に多い印象。


僕もそうだったけど、「書きたいけれど書けない」という悩みを持っている時でも、『日常から何か気づく』という部分はできていたりする。


ただ『気づきをネタに昇華させる』というところにまで踏み込まないと、なかなか文章は書けない。



気づきに下処理をして、記事に書けるネタにしよう


経験がある人は多いと思うけれど、初心者の頃に書く記事はタイトルが「今日の気づき」ばかりになってしまうあるある。


これは『気づき』という材料が「そのままだとうまく使いにくい」からである。


「今日の気づき」では誰も読まない。自分で読み返そうとも思わない場合がほとんどだろう。


気づきが材料、文章を書くことが料理なら、『気づきをネタに昇華させること』は下ごしらえに近い。


慣れてくると材料を買って帰ったときに、冷蔵庫に入れる前に処理をすませちゃうこと、ないだろうか?


うちは肉を買ったらその日のうちに小分けにして冷凍。白菜は芯に切れ目を入れてキッチンペーパーと新聞でくるむ。


こうすれば使いたい時にすぐ調理に入れる。


この感覚で日々の『気づき』を処理し、すぐ料理に取り掛かれる『ネタ』にする。


(この例え最高なんだけど、家事しない人にはわかんないよな…なんとなく空気読んでくれたら…ありがたいです…)



自分のレベルに合わせた書き方をチョイスしよう


偉そうに「ネタを下処理してから書けばいいんだぜ!」と言ったものの、このやり方を全ての人が採用できるとは思っていない。


だってこれは僕が600記事書いてやっと採用できたロジックであって、これをそのまま真似しても、あまり効果は得られないと思う。


今日のノウハウが使える人は『ある程度の記事を書いてきて、結果が出る文章の書き方もなんとなく掴んでいて、そこからさらに踏み込んで自分の型を作っていきたい人』くらいだと思う。


ということはほとんどの人は「いいこと聞いた!!」「で…」「自分はどうすればいいんだろうか…」となり、またブログから遠ざかってしまうだろう。


だから今日は最後に、僕がそれぞれのステージで『ブログを書く時に意識していたこと』を紹介して、今日の記事を締めようと思う。




⭐️ブログLv0(600記事にカウントしていない分)

→中学〜大学生時に仲間内だけで書いていた趣味のブログ。モバゲー、ミクシー、デコログ(世代だねぇ)。友達に「面白かったよ!」と言われたいがために書いていた。『テストお疲れ!』みたいなタイトルで書くブログ。内容もペラッペラ。それでも楽しかった。ここで「不特定多数に向けたコミュニケーション」を学んだ。




⭐️ブログLv1(100記事目まで)

→『売れる文章を習いながら書く』がテーマだった。「書こう!」と思い立って書いたわけではなくて、お金を払って教材を買って、それの通りに書いた。書き方は言われた通りにひたすら書いた。3ヶ月で60記事ほどのペース。

初月は一気に30記事ほど書いた。言われたことは守る。変にオリジナリティをださない。『ビジネスを知らないうちはちゃんと教え通りにやる』という前提をしっかり守った。

書いていて楽しいものではなかったけど、とにかく『ブログでお金を稼ぐ経験をしたい』という一心で記事を書いた。この時に自分の色を出さずに愚直に型を守ったおかげで、土台ができた。

売上につながるブログは初心者が自分の頭で考えてできるものじゃないから、最初は型を身につけたほうがいいかなと。誰かを真似するか、メンターをつけるか。なにかしら指針はあったほうがいいと思う。




⭐️ブログLv2(100~300記事目)

このときの1番のテーマは『書きたいことを書く』だった。とにかく自分を表現したかった。

アメブロで結果が出たから「自分は結果を出せる人間だ」と思って、自分のやりようにやりはじめた。見事に撃沈した。

200記事書いて問い合わせ2件。うち1件はオフラインで会ったことがある人。0じゃなかっただけよかった。

今日の記事で触れた「気づきをそのまま書く」の状態がまさにこの時期。

『守破離』の破と考えれば、結果にはつながらないが有意義な時期だったと思う。

書きたいことは書けていたので、それなりに書いている意義はあった。クライアントさんと記事の内容で盛り上がることも少なくなかったので、やっていて楽しかった。

ただ、更新頻度にかなりムラがあった。最後は「何がしたいかよくわからん」と感じてやめてしまった。

今振り返るとこの時期が一番大事だったかもしれない。誰のアドバイスも聞かず、持っている型を破り、自分の思うように書いてみる。

そうすることで気づくことが必ずある。もしあなたが「今の自分はLv2かも」と思うなら、存分に好きに書いてほしい。

世の中に溢れているメソッドは全て『初心者コース』なので、今のあなたにはもうサイズアウトした服と同じなのだ。

だから、好きに書こう。売れなくても、読まれなくても、いいよ。そういう時期も必要だから。



⭐️ブログLv3(売れる文章も売れない文章も知ったあと)

自分のポジションを明確にして、サクセスを書いた。自分がどうやってコーチとして売ってきたか。自分をブランド化するために発信した。

影響力がない僕の戦い方はこれしかなかった。多少無理のあるやり方だった気はするけど、その時は必要だった。

かなり戦略的にやれたおかげで、フォロワーもお客さんも増えた。Lv1との違いは「戦略を自分で考えたこと」だと思う。

教えを守り、破って、初めて自分の型を作った時期。「やれることは全部やる」くらいのテンションで、同じタイミングでYouTubeもほぼ毎日更新した。

アドレナリン的戦略。路上ライブから成り上がった戦略派ミュージシャンのような勢いがあった。

記事数的には300〜500記事目くらい。「自分のやり方で売れる」ことにこだわった。

もしこの時期にいる人がいたら、自分を信じて突き進んでみてほしい。

あなたの中には『売れるだけのノウハウ』も『売れないけど気持ちいいノウハウ』も溜まっているはずだ。

その中から自分の勝ち筋を見つけ出す時期。『成功』ではなく『あなたの成功』を見出す時期。




⭐️ブログLv4(いったん当たって勢いがなくなってきたとき)

ひたすら自分のノウハウについて書いていた。この辺りからが『本当の戦い』になってきたと感じた。記事数で言うと500〜600記事。なにせ勢いがない。

見返してやりたい相手も、伝えたいメッセージもない。それでもブログは書きたい。書いていないと落ち着かない。

ということでこの時期は『自分に溜まったノウハウ』をひたすら整理して書いていた。

多分これは一般的な『プレイヤー→教える側に回る』というセオリーにはかなり合致した動きだ。

がしかし、僕にはしっくりこなかった。僕のやり方は『僕に特化したもの』であるから、人にそのまま教えてもうまくいかないことが多かったのだ。

「なおとだからできたんでしょ」と言われてしまうと、ぐうの音も出なかった。

もう世間一般に落ちている『ビジネスのこたえ』が自分のビジネスに採用できないことを知って、軽く落ち込んでいた。

「自分の型を作りたい」じゃなくて「自分の型を作らざるを得ない」と感じた時期。とにかく模索した。

書けるものがノウハウしかなかったから、書き続けた。この時期はLv2の時とおなじで、「模索しながら書くこと自体に意味があった」と感じている。

答えの出ない問いを延々と繰り返す時期。寄せては返す波のように、好調とスランプはやってくる。だが、それでいい。

いい波が来ない時は、できることをやりながら気長に待つしかないのだ。

晴れたら畑を耕し、雨が降れば部屋で本を読む。晴耕雨読の雨。



⭐️ ブログLv5 (600記事〜現在)

「ずっと続けられる書き方」を意識して、また記事を書き始めた。

子供が産まれてどうしようもなく幸せな毎日で、伝えたいメッセージも、見返したい相手も、自分の実力を証明したいと言う気落ちも、なくなってしまったから。

いままでの「うおお!」と頑張る書き方では、この先の世界で生きていけないと思った。エネルギーをどこから持ってくるかが今のテーマ。

ちょっと難しい話になっちゃうかもしれないけど、『記事を書く』以前の「書きたい!」という気持ちを大事にするようにした。

どれだけいい車を持っていたとしても、ガソリンが入っていなければ走らないのと同じように。

ライティングのノウハウは車の装備に例えられるかもしれない。搭載しすぎると車体が重くなり、燃費が悪くなる。

いくらキレッキレのノウハウを身につけたところで、ガソリンタンクの容量はそうそう変わらない。ガス欠を起こせばその場で立ち往生だ。ブログなら?記事を書きたくなくなることだ。

僕は何度も燃え尽きを経験してきた。だから根本の仕組みを変えることにした。それが今日の話だ。

ネタを日常から連想ゲームのように持ってくる。すでに愛してくれている人に向けた記事を書く。反応をもらう。また記事を書く。この繰り返しなら、永遠にできる。

例え記事を書く手を止めてしまっても、僕の記事はネット上で人に読まれ続ける。そうするとまた、ピコン!と公式LINEの通知が鳴る。「あの記事を読みました…!」

そうすると僕のモチベーションスイッチが押される。書こうかな、という気持ちになる。以下無限ループ。

実際にどこまでこのやり方が通用するかわからないけれど、ひとまず2週間ほどはうまくいってるので、これからも様子見。どうなるだろうか。



くどいようだけど、これはあくまで「僕のやり方」であって


あなたが今日この記事を読んで少しでも「うへぇ…」と思ったのなら。誤解だ。僕はあなたに「こうしなければならない」と伝えたい気持ちは1mmもない。


個人ビジネスに正解はない。僕のやってきたことをなぞる必要はない。1記事目から「型なんていらねえ!俺はブログを楽しむぜ!」で全然いいと思う。


ただ今回僕が掲示したのは一つの『指針』だ。僕はこんなことを考えて発信活動をしている。たったそれだけのことなのだ。


だからあなたが「もっと頑張らなくちゃ…」と思うことを僕は望んでいない。ただ参考にしてほしいだけなのだ。


僕のやり方は僕のやり方であって、僕が見てほしいのは『僕がどんなことを考え、どうやって今のやり方に辿り着いたか』という部分でしかない。


だから、だから


何度でも言う。あなたはあなたの信じることをやったらいい。


正解なんてない。あなたが信じたことを正解にしたらいい。


noteの書き方?そんなものはない。誰かのことを徹底的にパクるのも、「あんなダサいやり方、俺はゴメンだね」もどちらも同じくらい正しい。


大事なことは『しっくりくる書きかた』に出会えることだ。勝ち負けじゃないけれど、強いて言うなら『一番楽しめた人』が勝ちだと思うよ。


だって冷静に考えても見て。楽しい気持ちになりたいなら、楽しそうな人のところに行くよね。


それと同じ。上手な人のところに人が集まるんじゃないよ。


何のために記事を書くのだ。誰から首ねっこ掴まれて強制的に文字を書かされているわけでもないのに。『書きたいから書いてる』ことを、忘れちゃダメだよ!


さあそれでは今日はこの辺で!このnoteがあなたの「よきブログライフ」のきっかけになりますよう、願いを込めて!



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