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[004]”焦げないフライパン”より焦げないフライパン

私は知っているんです。一度雑に買ったキッチン用品は一生使い続けることになるのを……
※一生:オタク特有の誇張表現

第4回はバッラリーニのフライパン

新品ではなく現在の姿

流石に大きめのフライパンが欲しくなって購入したのがバッラリーニ。ラインナップがかなり多めで、焦げ付かない加工のレベルも5段階ほどあるよう(もちろん値段もだいぶ変わる)ということで、購入したのは「パヴィア」シリーズの26cm・ガス火専用・グラニチウム 5層コーティング。

カラフルなデザインの可愛いラインもありましたが、価格が割高なのでエントリーには向かないと思いやめました。

バッラリーニの購入に踏み切ったきっかけはKevin’s English Roomのこちらの動画。

絶対に焦げつかない「Gotham Steel」というフライパンの対抗馬として登場した結果、明らかにBallariniの方がツルッツルという結果に(笑)
価格も手頃だし直径が大きめのフライパンが欲しかったので、気になってAmazonで購入してみたのでした。動画のコメント欄に似たような人がたくさんいて笑ってしまう。

歴史があるブランド。日本ではZEILLING社が公式代理店のよう
調理の様子。26cmは3口コンロで邪魔にならないギリギリのベストサイズ

また、パヴィアは取手のビスが内側に出ていないのも素晴らしいです。バッラリーニ全てがこうではないので購入時は注意を。フライパン・鍋などは内側に突起物の無いものを選ぶのがマイルール。

「グラニチウムコーティング」はティファール等と変わらずフッ素樹脂加工とのことなので、もちろん硬いスプーンやヘラは使わない程度の気遣いはしていますが、約7ヶ月経ってツルツル度は変わらない印象。引き続き使い込んでみます。



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