野村證券からITベンチャーへ転職〜原動力は16年間のバドミントン人生〜
初めまして！Marketing-Robotics株式会社（マーケロボ）に福岡立ち上げメンバーとして入社致しました、大友拓海と申します！（8月は研修、9月から本格入社）
「大手を捨ててまでなんで転職したの？」
「野村證券を辞めるなんてもったいない！」
「1年ちょっとで転職なんて早くない？」
周りの方々から耳にタコができるほど言われました。（笑）
ただ、安心して下さい。それには明確な理由があります。
本記事では大友拓海の人となりと転職理由が分かります！
転職活動をしている方、ベンチャー企業に興味のある方の参考になれば幸いです。
スタバでマックブックを開いて、どや顔で記事を書いています。長文ですが、最後までお付き合いくださ〜い。笑
①大友拓海の自己紹介
●年齢：23歳（1996年11月13日生まれ、さそり座）
●出身：北海道の壮瞥町（そうべつ）←洞爺湖（とうやこ）がある町です
●学歴：札幌第一高校→青山学院大学
●職歴：野村證券株式会社 生え抜きで長崎支店に配属（1年4ヶ月）→マーケロボ
●特技：バドミントン（インハイ団体ベスト８、インカレ個人ベスト32）
●趣味：YouTube鑑賞、映画鑑賞（キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンはお勧め！）、ゴルフ（初心者ほやほや）、スポーツ、犬
●特徴：黒い、好奇心旺盛、真面目、向上心の塊
この写真は実家周辺の洞爺湖をバックに撮った愛犬のここあ（チワックス）です。
分かります！めちゃくちゃかわいいんです（親バカ笑）
実家は田舎で、コンビニは町中に一つだけ。夏はプールでも海でもなく、洞爺湖で泳ぐ。冬は近くの山でソリ滑り。昆虫は友達。学校では友達と一緒にヘビを飼う。
とまあ、こんな感じでちょーー野生児でした。
好奇心旺盛で飽き性な僕ですが、『ハマる』とエゲツない集中力を発揮します。
中学校のときは成績を高めるのを極めて、卒業時には全教科オールAのオール５を獲得。
バドミントンは小学1年生から大学4年生まで16年間続けました。
最近ではNiziUにハマって、全ストーリー制覇しています。笑
また、『愛の不時着』『梨泰院クラス』も全ストーリー制覇してます！(暇か！笑)
時間がある時だと、余裕で10時間くらいは連続で見ることができますねwww
ちなみに、大学時代は刺激を求めてシェアハウスで生活してました。
このように、何事にも全力で取り組むことがモットーな僕は勿論、仕事にも全力投球です。
②マーケロボへの転職理由は３つ
1.ビジョンに強く共感したこと
（デジタル営業革命、大切なことを大切にできる働き方・生き方を、誰もが）
2.自他共に成長できる環境にワクワク
（上場を目指しているフェーズで自分の成長が会社の成長に大きく寄与する）
3.代表の田中亮大に憧れた
転職活動をしている方なら、一番ここが気になりますよね。
簡単にまとめると、この３つが僕の転職理由になります！
特に、『ビジョンへの共感』が大きな理由です。前職はゴリゴリの営業会社だったので「数うちゃ当たるテレアポ」は当たり前、コロナ前は個人宅や法人にアポ無しでピンポンを押しまくる「飛び込み営業」をやっていました。
なかなか刺激的で、今となっては良い経験ができたと思っていますが、
「こうゆう営業って顧客本意じゃないよなー」
「もっと商談の時間を効率的に増やしたい」
「効率的に営業して野村で成果を出したい！」
そう思い、「営業の効率化、デジタル化」を検索しまくってました。
そこで出会ったのがマーケロボです。
人事、役員、代表と面談を重ねる中、人の良さと情熱、将来性を強く感じて、いつの間にかマーケロボの魅力に引き込まれていました。
ちなみに、『内定』を頂く前に退職届を出して入社の準備をしてました！！笑（我ながら鬼の決断力www）
とまぁ、かなり破天荒な行動の僕ですが、転職活動に際して、1つ注意して欲しいことがあります。
それは『出口戦略まで計画すること』です。
上記3つのような転職したい理由は一般的に掲げている人は多くいらっしゃると思いますが、『転職後の具体的なキャリア像』はなかなか考えるのって難しいですよね。
でも、実はここが一番大切で、明確になっていないと転職失敗ということになりかねません。
逆にいうと僕はここが明確に見えていたので、マーケロボに転職するのに迷いはありませんでした。
具体的には、
『福岡拠点の責任者になること』
『上場時には役員のポジションを任されるようになること』
かなり大きな目標ですが、この会社でならこうゆう目標でできるな！！
みたいな感じで、『転職理由』＋『転職後のキャリア』まで描ける会社に出会えたら転職するべきですね！
③バドミントンで培った原動力
ここまで、長い間お付き合い頂きありがとうございます！
最後に、僕の「向上心の塊」「エネルギーの源泉」を皆さんにお伝えしたいので、もうしばしお付き合いください。お願いします！笑 最後まで読んでください！
『バドミントンで得た成功体験』
これが僕の人生に大きなインパクトをもたらしています。
冒頭の自己紹介文でも書きましたが、最高成績はインハイベスト８です。
かなり大きな成績を残せたと思うのですが、僕はずっと負け組でした。
というのも、母校の札幌第一高校は当時、バドミントンの超名門校で30年連続全道制覇、全国大会上位常連の高校です。
僕も北海道ではそれなりの成績だったので、なんとか滑り込みで入学した訳ですが、周りが強すぎて全く歯が立たない。団体メンバー入りすらあり得ない。これが人生で最初の挫折です。
特に同期はレベチで強く、最終的に全国大会でシングルとダブル両方ベスト4に入るくらいの実力でした。
それでも諦めずに、最後のインハイの団体戦では重要なポジションを任され、インハイベスト8に貢献することができました。
このとき、自分の中でビックバンが起きたのです。
【目標を掲げ、その為に努力をして、達成してみんなで喜び合う】
これが僕の原動力です。そして、これは高校生の青春だけではありません。
社会人でも、ビジネスでも全く同じことが言えると思います。
チームメンバーと目標の達成を涙を流しながら喜び合う。
そんな青春をマーケロボでは心の底から体現できると思っています。
バドミントンは16年間『熱中』した
— たくみ@ベンチャーの成長物語 (@takumi_pride) August 28, 2020
足の骨折2回、靭帯断裂1回、腰の分離症数回、手首の炎症数回、肉離れ数回、メンタル崩壊数回
どんなにボロボロになろうと立ち上がり、高みを目指し続けてた
なぜなら、『熱中』していたから
そして今、仕事に『熱中』している自分がいる
これって最強じゃない？🔥
だからこそ、頑張る。頑張れる！
「日本一の会社へ」「世界一の会社へ」
これが、マーケロボです。
最後までお読み頂きありがとうございます！
もっともっと書きたいことはあったのですが、全部書くと1万字とかいきそうだったので、また小出しにしていきます笑
それでは今日も、良い1日を〜〜！！！