2022年ゲーム感想記。
2022年にクリアしたゲームについて書き置いておこうと思います。
発売年は2022年とは限りませんのであしからず。
LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶(PS5)
新年一本目は木村拓哉主演の「ロストジャッジメント」からスタート。
前作から地続きの設定とストーリーに安心感・安定感あり。
メインストーリーとサイドストーリーを交互にプレイすることが多くて少し煩雑な印象もあったが龍が如くシリーズと同じく上手くまとまっていた。
いつも通りのおバカなサイドストーリーには毎度笑わせてもらった。
ELDEN RING(PS5)
もはや言わずもがなの2022年のGOTY(ゲーム・オブ・ザ・イヤー)受賞作。いつものダークソウルにプラスされたオープンワールドで本当に面白いものが出来上がってるのか不安だったけど、プレイすれば全てが杞憂に終わりトロコンまで夢中になって遊んでしまった。最近のオープンワールド系のゲームは必ず難易度設定があるけど、そこはやはりフロム・ソフトウェア。まったくなし。その分達成感もひとしおでした。
PowerWash Simulator(Steam)
こんなに集中せずにゲームってできるのか、と思うばかりの片手間でプレイしていた一本。好きなYouTubeの配信ライブを見ながら徹底的に高圧洗浄機で隅々までキレイにするのが自分のスタイルでした。ゲームとしても良くできていて、ステージ開始した瞬間はあまりの汚さに絶句するのだけど少しでもキレイにしていくともう止まらない。完璧になるまで止まらない。
Vampire Survivors(Steam)
Twitterで話題になっていたので試しに購入。なによりも価格が安すぎる。おかしいくらい安い。とくに説明もなしに始まるゲーム。30分間生き延びるだけ。キャラクターも豊富で武器もアイテムも多い。システム面を理解すると格段に面白くていかに好みのビルドを作り上げるかに集中してしまう。
ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク
2022年前半がエルデンリングなら後半は間違いなくゴッド・オブ・ウォー ラグナロク。前作に比べてアクション、謎解き、色んな面でアクセシビリティに満ちていてプレイしやすさが段違いでした。今作は本当に親子のストーリーが良くて特に父親であるクレイトスの心中が溢れ出てくる表情の表現に驚きを通り越して泣いてしまった。クレイトスパートとアトレウスパートがシームレスに変わるのが好き。前作履修は必須です。
Horizon Forbidden West
発売日に購入したものの半年以上おいてクリア。前作もそうだったけど会話パートが長い。とにかく長い。世界観を知るために必要だけどテンポは悪め。メインストーリーは仲間が集まってきて一人じゃないっていうのがとても良かった。サブクエストも充実していてマップ上のいろんな場所に行くのが楽しかった。ただメインストーリーを進めないと進めない場所が数多くあるのがやや不満点。アクション面は言わずもがなの安定感でした。
総評
そんなに多くのタイトルをクリアしたわけじゃなかった2022年。
結局大型タイトルがとても安定していて楽しかった印象でした。
本当にエルデンリングとゴッド・オブ・ウォーは心に刺さるものがありました。
今年2023年も良いゲームに出会えるといいなと思い過ごしていきます。
ありがとうございました。
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