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ストレッチの奥深さ
おはようございます。
最近の話なのですが、ぎっくり腰の方がオースマイル整骨院にいらっしゃいました。
その方は日頃からストレッチもやっているのに、なんでぎっくり腰になってしまったんだろうと嘆いていました。
理由はいくつかあって、1つ目は伸ばしてはいけない筋肉を伸ばしていたか。2つ目は本当に必要な筋肉が伸びていたのか。
イメージしやすいように裏もものストレッチを例に見てみましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1675605005508-TPdf03KXfN.jpg?width=1200)
どちらも裏もものストレッチをしているのですが、実は下の写真は裏もものストレッチだけでなく、腰が丸まっているので腰も伸びてしまっています。
(※裏もものストレッチやるなら上の姿勢でやったほうが効果大です)
このやり方では人によっては裏ももではなく、腰のストレッチになってしまう人もいます。
反り腰の人で腰を伸ばしたい!っていう人が下の姿勢でするのはいいのですが、腰が丸まっている人が下のやり方でストレッチをしてしまったら、余計に腰が丸まってしまって、先日来てくれた方のようにぎっくり腰の要因になってしまうこともあります。
ちょっと関節の角度を変えるだけで、伸びる場所が変わってしまうので、ストレッチって奥が深いですよね。ストレッチの専門店もあるくらいですしね。
あと、ストレッチをより効果的に出すやり方もあるのですが、それはまたの機会にお伝えしますね。
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お身体の話たくさん聞きたい!っていう方はぜひ下からご連絡くださいね。