Pythonを使って、してみたいことについて
どうも、おさです。
つい先日、私の持っているPCに「Python」と、エディターとして「Atom」をインストールして、環境設定もなんとか済ませました。
はい、遂に家でもプログラム開発をしていこうとしているさなかです。
実は、大学2回生(今からだと3年前)の頃、ゼミで少しPythonを使っていたことがあります。
しかし、入門書レベルのことしかしていなかったので、今では扱い方が皆無レベルで覚えていません。
今思い出すと、とても便利な言語だったなぁとしみじみ感じます。
型の宣言はしなくても大丈夫ですし、if文やfor文などの記述方法も単純明快であるため、プログラミング初心者にはかなりとっつきやすいものだと思います。
さて、今回私がこのPythonを使って何がしたいのかというと、自動ログインシステムの作成です。
1.なぜ、自動ログインシステムを作りたいのか
まぁ、普通の人から見て「ただログインするだけなのに、どうしてプログラムを作る必要があるの?」「そんなことしている時間あったらもうログイン終わってるよ?」なんて声も聞こえそうですが、あの作業が本当に煩わしいんです。
また、これにも経緯がありまして、私が今回の自動ログインで済ませたいのが「楽天証券のログイン」になります。
この楽天証券、何が面倒かと聞かれると、ログインして30分ほど何もしていない状態が続くと自動でログアウトしてしまい、再度ログインをし直さないといけないんです。
流石にこれは誰でも面倒だと感じることでしょう、そういうことです。
もう何年も使っていますが、もう嫌になりました。
なので、自動ログインを作ってやれ!の勢いでこうして行動に移しているのです。
まぁ、私はまだ研修のみではありますが、一応エンジニアの卵です。
これくらい朝飯前にしていないとこの先思いやられます。
なので、これを行うことにより、楽天証券のログインの煩わしさもなくなりますし、エンジニアとしても経験値UP!ということでもう、しない理由がなくなってしまったのです。
2.制作するにあたって
今回それを制作するにあたり、「selenium」を使用していく事になります。
これに関しては私も調べ始めたばかりなので何とも言いようがないですが、調べたところによると、
Webアプリケーションをテストするためのポータブルフレームワーク
とあり、こちらを使用していく事に自動ログインが容易に作成できるらしいです。
まだ調べ始めたばかりなので、これから徐々に使い方など調べていきたいと思います。
なんとか作成にあたっての材料は揃ってきました!
3.まとめ
今回は、「これをやるぞ!」としか書けていませんが、モチベーションを上げるにはやはりこちらで宣戦布告する必要がありました。
初めて自分のためにプログラムを作るんです、課題などを解いているよりも幾分かいいことのように思います。
これを良い踏み台にして成長していきたい限りです。
では今回はこれくらいで、それではまた!
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