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世帯主という名の個人企業主

どうも、おさです。

今日も投稿頑張っていこうと思います、よろしくお願いします!



皆さんは個人事業主と聞くと何を思い浮かべるでしょうか?

多分、自分でお店を持ってそこで働いているようなイメージがあるのではないでしょうか。

こう聞くと「個人事業主」というものが遠い存在のように感じますが、決してそうではありません。

ある意味では、世帯主も個人事業主と言えるように思います。

家計という名の店を持った個人事業主、それが世帯主です。

会社を経営するということは、利益も出さないといけませんし、資本金もないといけませんし、社員のための福利厚生などもきちんと定めておかないといけません。

これを家計に当てはめると、収支は+になっていないといけませんし、貯蓄はないといけませんし、自分の生活をより良いものにしていかないといけないということになります。

個人事業主である以上、赤字経営は良いことではありませんし、無駄なもののためにラーニングコストを払うわけにもいきません。

店を繁栄させるためにも、

1.費用対効果を考えての備品購入
2.収支を+にするための金銭管理
3.福利厚生の充実


意識しなければならないことのオンパレードではありますが、個人事業主の皆様であればこの程度は常識です。

個人事業主として考えると常識的な内容なのですが、これをいざ家計で考えてみるとどうもうまくいっていない人が多く見受けられます。

貯蓄がなかったり、給与よりも出費の方が高くついたり、自堕落な生活を送っていたりとかですね。

そういった点を解消しなければ今後の見通しも立てることは難しいでしょう。

貯蓄を増やすために無駄な出費を抑えたり、ちょっとした副業を始めて収支を上げてみたり、有意義な生活を送る努力をしたりなど色々出来るように思います。

会社繁栄と同じく、家計繁栄も大切に思いますのでこういった考え方もある事を頭に置いてもらえると幸いです。

意識的に自己管理を行うことの大切さを私は常に感じておりますので、これからも個人事業主として収支を+にしていき、資本金を増やしていきたいと思います。

では今回はこれくらいで、それではまた!

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