新社会人が「就職するならやはり大手が良いのか」について考える
どうも、おさです。
今日も投稿頑張っていこうと思います、よろしくお願いします!
さて本日も学生さん向けになるかもしれませんが、「就職するならやはり大手が良いのか」についてです。
これから就活が始まるわけですので、22年卒の学生さんは就活の準備に明け暮れていると思います。
その中でも大多数の方が業界大手の会社に勤めたいという気持ちを持って就活準備しているのではないでしょうか。
確かに大手ですと給与面でも良いですし、福利厚生や社会的地位も得る子tが出来るので勤めているだけでもかなりステータスは上がるかもしれません。
2020年に新卒として働き始めた私ですが、この内容に関して1つ言えることは、大手に入るだけが全てではない、ということです。
それはどういうことかというと、「自分のライフスタイルに合っているのか」、また「その会社の業務形態は大丈夫なのか」ということです。
まず1つ目の「自分のライフスタイルに合っているのか」ですが、これはそのままの意味で、自分は定時きっかりに帰って家で色々したい対応の人間であるとしましょう。
ですが、実際に働いてみると残業が多く、家にいる時間よりも仕事場にいる時間の方が多いなんてこともあったりします。
自分と会社の利害が一致していないので所謂ミスマッチになり、自分にその会社が合っていないと気づくことでしょう。
また2つ目の「その会社の業務形態は大丈夫なのか」という部分ですが、大手=ホワイトであるという保証はありません。
某大手会社では自殺者が出たり、過労死する人がちらほら出ているといったニュースも見た方がいらっしゃるのではないでしょうか。
大手だからこそタスク量が膨大で、それくらいしないと終わらないといったことも考慮しなければなりません。
しかし、それには実際に入ってみないと分からない部分もあるので難しいことでしょう。
そういう時こそ、ネットの情報を頼りにしたり、OBOG訪問を行うなどしっかりとした業界分析、企業分析をすることをお勧めします。
また、それを行ってみると、中小企業やベンチャー企業に勤めたいという考えも出てくるかもしれません。
人生の選択肢は無限にありますので、今のうちに悩んで行動に移してみて下さい!
学生さんの就活が上手くいく事を心から願っております!
では今回はこれくらいで、それではまた!