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24.07.28_適応障害から41日目


適応障害が発症してから41日が経過いたしました。
今の現状について書いていきたいと思います


・症状

あれから早いもので41日も経ってしまいました泣

6月ごろは本当に調子が悪く、毎日何かに追われている気分となんといっても眠い!!笑

また、徹底的に自分を責めていました。
今までの自分が悪い、努力が足りなかったからだ、私が仕事ができないから会社に不利益なダメ社員になっている等々・・・。

今はだいぶ落ち着いて泣くことは無くなりました!

ただ、働いている友達と会うとどこか虚無かというか、自分だけ取り残されたような気持ちでいました。

みんなバリバリ働いてちゃんと恋愛もして、結婚して頑張ってるのに、、、
あれ、私何してるんだろうという気分で今もいっぱいです。

また、私は勤務地から実家まで10分もかからないということで、私は今だに実家から職場に通っています。
正直これについても焦りはあって、
アラサーでいまだに実家にいて適応障害だなんてということに対しても社会人としての甘えなのではないかと思い人と比べては泣いていました。

7月に入ってからは不安薬だけ飲む生活になりました。


・考え方の癖

休んでみて分かったのですが、なぜ病んでしまうのかなんとなく自分でも理解できるまでになってきました。
以下の考え方の癖があるのかなと思っています。

①比較癖
私は昔から人と比べることがあり、なんとなく今の仕事でも周りの人と比べてしまっていました。

②完璧主義、プライドの高さ
完璧主義で妙にプライドが高いところがあるため、今後はそこを意識的に治していこうかと思っています。

③失敗して怒られるのが怖い
失敗して怒られるのは新卒まで!という固定概念があり、怒られた時に自分はダメなやつなんだ、人として価値がないんだと責めてしまっていました。

④他人軸で考えていた
私は今まで自分軸ではなく、他人直に任せて生きてきた気がします。これからは自分の責任は自分で取り、決めたことを最後までやり抜く力をつけたいと思っています。

・救われた言葉

何度かカウンセラーの方とお話をする中でたくさんの励ましの言葉と厳しい言葉をもらったのでここに書き留めておきます。

・なぜ人と比べるの?あなたはあなた!
・結婚しても幸せとは限らない。
・あなたは未熟なんかじゃない。
・自分の人生の選択は自分で決めなさい。そうすれば人生は楽しくなっていく。

優しい言葉だけでなく、今後の自分の生き方についてもしっかり助言してくれました。
感謝です👏🏻

・結局の原因

結局の原因は下記の内容だったと思われます。
①仕事が本当に合わなかった
②能力のなさゆえのプレッシャー
③尊敬する上司もおらず、今後のキャリアが全く見えなくなり、燃え尽きてしまった
④1人で開発していくことに耐えられなかった
⑤他の友達と自分の状況を比べてしまった


今週の土曜日にまた病院なのですが、
復職するかお医者さんと相談して決める予定です。

正直病状はとても良くなってはいるので、
復職できるならば復帰をして、今も細々と続けている転職活動を静かにやっていこうかと思います。

ちょっとずるいかな?って思ったりもしますが、
それもまた自分の人生だし、他人の目なんて気にせず少しずつ前に前進していこうと思っています。

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