「人生に悩む医師と余命宣告を受けた患者は病院から抜け出し、日本各地を巡る旅に出る。それは命の残り時間が限られた患者にとって、人生最後の旅でもあった」
ここ最近。自分がどんな状態だろうと
無条件で応援してくれる人たちがいることに、
気づいて、感謝する機会に恵まれていて。
自分が生きることは、
その優しさに意味があったって
体現していくことなんじゃないかって。
"幸せになる"ことにこだわらずに、
いま目の前の幸せに目を向けること。
当たり前は当たり前じゃない。
そして生きているだけで誰かを救っている。
そう思わせてくれる 1時間48分。