CryptoZombiesのレッスン3、4が終わりました
目次
・レッスン3、4は内容が濃い
・レッスン5に進みます
・魅力あるプラットフォームなので、まだ探求は続く
●レッスン3、4は内容が濃い
なんとなく興味があって始めた「イーサリウム上でゲームを開発する方法を学習」というサイトでのsolidityとdappsのブートキャンプです。
レッスン3は
コントラクトのオーナーシップ、ガス(燃料)のコスト、コードの最適化、 セキュリティといったDAppを開発するのに実際に必要な技術
について学びます。
レッスン4は
payable 関数と、プレイヤーから金銭を受け取れるDAppsの作り方
について学びます。
レッスン1、レッスン2と比べても、solidityという「変態javascript」の変態さ加減がさらにパワーアップです。
最初は個々のチャプターの内容を書き留めておいて、本noteにUpするつもりだったのですが、それぞれのチャプターの内容を理解しつつ、それを解説するだけの力量が私にはない(笑)
それよりか、レッスン1とレッスン2の導入noteを読んでくださって、その後は皆さま自身で体験された方が醍醐味は伝わるかな、と。
(単に、私がサボりだというご指摘も甘んじて受けます)
いろいろな修飾子(modifier)を自分で作成する方法とか、storage(実際にイーサリウム上でデータを更新するための場所)を多用するとガス(燃料)を消費してしまうので極力ガスを使わないテクニックとかが詳説されています。
本当に作り方一つで「金食い虫」なだけのゲームか、良くできたゲームかがくっきり別れそう。
●レッスン5に進みます
レッスン5は
トークン、 ERC721 規格、そして 収集可能なクリプト資産
についての学習だそうです。
だんだんとコアな用語が乱舞してきましたね。
ここまでくると、変態javascriptの知識だけじゃなくて、もっと広範囲なブロックチェーンの構造そのものの知識も要求されてきます。
データを書き換えるだけでガス(燃料)= イーサリウム(お金)が動くんですから、もしかして相当な「浪費前提の電気食いゲーム」な気がするのです。
他のゲームだって電気は消費しますけど、この仕組みでwar wingsとか wings of dutyなんてやった日には、、、恐ろしい、っていうか構造上無理だよね。
ここまでくると、ゲームみたいな「娯楽のために」世界中の電力を消費していいのか?という疑問すら。
アクションゲームよりも、なんかこうもっと高度な知能パズルみたいな思考に訴えるゲームの方が良いのかな?と考えたり。
●魅力あるプラットフォームなので、まだ探求は続く
とはいえ、とても魅力あるプラットフォームなので、今後のまだまだウオッチしていきたいですね。
本日は簡単ですが、こんなところで。