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訪問介護を始めて4か月が経ちました

こんばんは!
訪問介護ステーションそるまの岩槻の大西です。

4月に立ち上げたこちらの訪問介護ですが、7月末で4か月を終えました!!
現在は5か月目に突入しているわけですが、これまで本当に色々ありました

急ですが、介護に対する価値観をこちらに毎日書き込んでいこうかなと思います
今までも書いてきましたが、スタッフに直接口頭で話すよりも、文章の方がすっきりかけるんですよね。

というわけで第4弾です、よろしくお願いします

開業5か月目の現状分析

現在、雇用契約を結んでいるスタッフは12名になりました
本当にありがとうございます。
常勤換算でいくと5弱といったところでしょうか。

7月の売り上げは約330万円。
まずまずといったところでしょうかね。

それもこれも、すべては管理者を筆頭に一緒に働いてくれているスタッフのおかげです。
会社をもつ、雇用する、組織をもつ、働いてもらう、そのどれもが容易ではないです。
それでも何とか形を成してやっていけてるのは、心の底からみんなのおかげなんですよね。

さて、そんな5か月目なんですが、数値としてはかなりいい方の分類にはいっているんではないでしょうか。
ただ、その理由までセットにしないと勿体ないですよね。
今回は1つだけ、具体的にこの実績を出せている要因を書こうと思います

価値観を明確にする

僕が日頃やっているのは、これです
介護や仕事に対する「価値観」を明確にすることです
新規オープンの時って、どうしても目まぐるしい日々になります
業務の形、労働時間、そんなものはあってないようなものです

もちろん、一つ一つの事を丁寧に教える時間なんてありません
そこで、僕は業務内容やケアの手順、質よりも価値観の共有を優先しました

正直、実技に関することは後天的な成長は簡単です。
オムツ交換の上手さやコミュニケーションのプロフェッショナルさは後からいくらでもついてきます
ですが、考え方や視点、感じ方は一朝一夕ではついてきません

これは最初からある程度の矯正が必要であり、これから学び共有すること全ての土台になります。
なので、いつでもいくらでも教えられるように価値観だけは明確にしてきました

会社として、どんな存在でありたいのか
どんな価値提供をしてきたいのか
介護の考え方はどうか
社会に対しての公平さとはなにか

どれも僕の言葉で、思考を共有できるようにしています

このマインドセットがしっかりと伝われば、後は指数関数的にその人は成長していきますし、コミュニケーションコストが大幅に下がります。

実技がいくら得意でも、価値観が合わなければすり合わせ作業にずっと時間を要することになります

これを最初から実行することにより、忙しい時でもぶれずに支援ができて、必要な情報共有のみに集中することが出来たのかなと。
だから、この短期間で売り上げが出せてるんだと思います。

8月の予測売上はすでに400万円を超えました。
目標は430万円です。

これも、価値観をしっかり共有して、いつでも答えられるようにしているから生まれるスピード感なんじゃないかなと思います。

さて、本日も読んで頂きありがとうございます!!

明日も投稿するぞー!!

株式会社solmano 大西晃志

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