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寄り添う何て綺麗な言葉、めっちゃ良いやん
こんばんは!
埼玉県で介護福祉士をしている大西です!
今回のテーマは「寄り添う」です。
在宅と施設の融解点について書こうと思ったんですが、ふと書きたいテーマが降りてたので先にこっちを書いていきます。
それでは第125弾よろしくお願いします。
言葉の綺麗さに負けるな
介護の仕事をしていて、相手に寄り添う何て話に対して「綺麗事だ」とか「分かってない」なんて言葉を聞くことがあります。
これは殆ど自分に向けての言葉なんですが「綺麗事くらい言えなくてどうする」っていつも思うようにしています。
確かに自分の行えている介護はまだまだだし、綺麗事から程遠い時もあります。
あるけど、それでも。
むしろ理想を口にしなければ到底行動は追いつかないだろう、とさえ思っています。
ちなみに僕は綺麗事や理想論が大好きです。
高い目標がある方が燃えるタイプなんです。
相手のペースに合わせて、とか
本人の意思を尊重して、とか
そんなのワガママだ、とか
集団生活なんだから、とか
言われたりする事もあります。
自分の働いている場所でさえそんな空気感や小言が聞こえてきます。
そしてかけられる同調圧力(笑)
「○○さんいつもこうだけど、起こさなきゃダメじゃない?」
絶対に頷きません。
必殺の「あぁ〜なるほどぉ」で切り抜けます。
そして「まぁ○○さん眠いみたいだし、無理に起こさなくても良いんじゃないですか〜」と言ってその場を離れます。
相手の生活に寄り添いたいんです。
相手の意思に寄り添いたいんです。
良いじゃないですか、もうご高齢ですよ。
常に「寄り添う」と「共生」を頭に。
綺麗な言葉ですよね(笑)
その綺麗な言葉を掲げたなら、その言葉に負けないように努力していかなきゃいかないですね。
集団画一的なケアの中の個別ケア。
集団だからこそ生まれる個別性。
一対一なら個別も何も生まれない。
大人数だからこそ大切にしたい物を守る。
これからも綺麗事、続けていこうと思います。
その為の努力と工夫も忘れないようにね!!
まだまだ未熟者ですが、頑張っていきましょう。
今回も読んで頂きありがとうございました。
次回もまたよろしくお願いします!
未来を創る介護福祉士 大西