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明るさは一種のフォローと回避行動

こんばんは!
埼玉県で介護福祉士をしている大西です!

今回のテーマは「明るさ」と「回避行動」です。

意図的にふざけたり明るさを強調したりするんですが、これって相手を助けるという側面と、ある種の防衛本能みたいな側面もあるんです。

特に繊細な人、気を遣いすぎる人に多くて「そんな役回り」と思っている方も多いのではないでしょうか。
その現象に少しでも言語化して、理解する事で客観的に捉えてもらえればなと想い書こうと思いました。

それでは第143弾、よろしくお願いします。


相手のマイナスを覆い隠すフォロー

介護に限らない話ですが、人の悪口とか行動に対する否定的な話を耳にする事ってあると思うんですね。

そんな時、ついつい愛想笑いをしてしまう時ありませんか?

僕は正直あるんです。(笑)

しかしこれには理由があって、愛想笑いをする事でそれを「無かったこと」にしようと思っています。

一応フォローしようという側面もあるんですね(笑)
めちゃくちゃ傲慢ですが(笑)

個人的には「悪口」とかって損なことだと思っているんです。

もちろん客観的な判断を下すのは必要な事だと思いますが、それがただの愚痴や悪口になっては何の生産性もありません。

もちろんいっさいそんな事を思うな!とか考えるな!とかは言いません。人間ですからね。

が、それを言葉としてやり取りして助長してしまうと、その後の仕事や人間関係が良好になる未来は中々見えないですよね。

だからカットインという感覚で愛想笑いを挟み、終わらせようという魂胆です(笑)


実はその愛想笑い、優しさから生まれているかもしれませんよ。


明るさで身を守れ!

さて、明るさで身を守る。

これはどういう事なのでしょうか?

それは「相手の言葉を自分の内側に入れない」という事。

ある種の壁、拒絶のようなものですね。

うーんなんだか、イメージしにくいかもしれないですね。

これはどうでしょう。
周りの空気や誰かの言葉に流されたり傷つけられないように、外向きの自分を作る

余計にややこしいかもしれないですね(笑)

うーんと、まぁ、そういう事です!
(※急な投げやり)

でもまぁ、これってよく考えると身近に多くないですか?


険悪な空気、ピリピリした空間、全部全部ぶち壊してやりたい時、ありませんか?

**
そんな時にわざと明るくしてやるんです。**

みんなが落ちてる時にこそ自分は浮かび上がるんです。

じゃないと、周りに飲まれて自分も沈んでしまいます。

明るさというのはある種の武器で、防具で、親切なんです。

明るいって事は、強いんです。

今日はそんな事を伝えたくて記事にしました。

特に病院や介護施設など、閉鎖的になりやすい環境は暗くなりやすいです。

是非皆さんの中で暗さに呑まれている方がいれば、意識してみて下さい。

まずは心の中だけでも。

そして次第に口にして、態度にして、強くなっていきましょう。

必ず良いこと、ありますよ!

今回はそんな話でした。

それでは今回も読んで頂きありがとうございます!
次回もまたよろしくお願いします!

未来を創る介護福祉士 大西

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