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インプットとアウトプットの間にあるものに名前をつけたい
インプットとは、情報やデータなどを受け取ることを指します。
一方、アウトプットとは、受け取った情報やデータを処理して出力することを指します。
noteを始めてから、アウトプットを意識したインプットをするようになりましたし、アウトプットしたからこそ次のインプットに繋がったりと、
インプットとアウトプットがサイクルになってどんどん回っていくようになりました。
ある日ふと思ったんです。
アウトプットはインプットしたものをすぐにそのまま出しているわけではない、
インプットとアウトプットの間にもう一つのプロセスがある、
だったら「それ」に名前と付けたいな、と。
▍インプットとアウトプットの間にあるプロセス
インプットとアウトプットの間にはいくつかのプロセスがあり、インプットした情報を処理してからアウトプットしていると思います。
当然そのプロセスがなければコピペしているのと同じなので、そのプロセスがとても重要だということになりますよね。
プロセスの中でどんな処理が行われているか、
覚える
咀嚼する
理解する
身につける
置き換える
例える
定着する
繋げる
広げる
深める
…思いついたものを書き出したらこれぐらいになりました。
やっぱり色々なものを経てアウトプットしていくものだなと思います。
▍だったらそれに名前をつけたい
インプットとアウトプットはしっかりと名前がついていて定着しているのに、その間の重要なことの名前はちゃんとあるのだろうか。
どうせなら◯◯プットという名前がいい、と思いました。
少し調べてみると、やっぱりちゃんと考えている人がいるんですね。
そして名前もあるじゃないですか。
Throughput【スループット】
あ、なるほど、です。
スループットとは
コンピュータやネットワーク機器が単位時間あたりに処理できるデータ量のこと。
あるいは、その数値を使ってデータ処理能力やデータ転送速度を表す。
本来はデータの処理量や処理能力、速度などを表す言葉のようですね。
私の中では量や能力や速度は全く関係ないと思っていますが、とりあえずはスループットがしっくりくるのかな、という感じです。
▍オマケ
これを考えている時、「食事」似ているのかな、と思っていました。
食べたものを咀嚼し、消化吸収していく。
それがインプットした情報を処理するプロセスに似ている、と。
でもそうなるとアウトプットがウン・・・
いやアカンアカン。
以上です。