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アンミカに学ぶ、kintone業務改善職の心得
パリコレクションなどでモデルとして活躍しながら、ジュエリーデザイン、ファッションやコスメのプロデュース、エッセイ執筆、バラエティー出演など多岐にわたり活動を続ける、アンミカさん。
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そんなアンミカさんの魅力と言えばいつもポジティブな思考と言葉ではないでしょうか。
われわれkintone業務改善職も、アンミカさんの思考や言葉から学ぶことがたくさんあります。
▼ 『無い』ものが多いとね、人は知恵と工夫がつくの
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これはライトコースの方への言葉でしょうか。
基本機能の中で色々なことを実現しようと工夫することはとても大切だと思いますし、ライトコースだからこそ業務フローそのものを工夫してkintone化することも業務改善にとって大切なことでしょう。
こうしてついた知恵は必ず他のものにも活かされていくと思います。
▼ 学びと発見があれば失敗はない
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成功事例から学ぶことも大切ですが、実は「失敗談」から学ぶことがとてもたくさんあります。
この界隈は失敗をしてもタダでは起きない方ばかりです。
たくさん失敗して、その度に新しい学びを得て成長してきました。
失敗を失敗ととらえず学びと経験につなげることができ、そしてそれらをアウトプットして伝えてくれる先駆者たちの話を大切にし、
われわれも失敗を恐れずたくさんのことにチャレンジしていきたいですね。
▼ 伝え方ってとても大事
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伝え方、大事です。
言い方一つで良くも悪くもなります。
そういう普段のふるまいにも気を付けておくべきですよね。
「伝え方」、視点を変えて見てみます。
例えばラベルフィールドを使ってアプリの説明や業務の流れなどを書いて説明するとアプリが使いやすくなりますし、
お知らせ部分にアイコンやリンクなどを貼ってアプリ発見の工夫をすることもできます。
そう言った「伝え方」でkintoneも使いやすくなるでしょう。
▼ 人を思いやる気持ちを上手に持った大人として成長することって、大事なのかなと思います。
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人を思いやることって大事ですよね。
どんな業務でも、またどんなに優秀なツールを導入していても、まだまだ昔ながらのアナログな業務をしていたとしても、結局重要なのは「人」です。
アプリを作る人はそのアプリを使う人の、アプリの使う人はそれを作ってくれた人の立場に立ってそれぞれ作業してほしいですし、
コミュニティなどで発信する人は、見てくれる人にとって何か少しでもプラスになるきっかけが出るように考え準備しています。
見る側はそんな発信者への思いやりは忘れてはなりません。
いつの時も愛と感謝とリスペクトは忘れずにいたいものですね。
▼ 好奇心は放っておかない
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担い手を探すとき、どんなにいい教育をしても本人のモチベーションが続かなければ習得するスピードも遅い、もしくは全く身につかないこともあります。
どんなにいい教育も、「おもしろそうだからやってみよう」という好奇心に勝てるものはない、と思います。
「興味×行動」が主体的な学びを即すポイントなのかなと思います。
そしてそこからさらに学びを深めていくために必要なことは何なのか、それを今も探している途中です。
▼ 遠回りだからこそ見える景色がある
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業務を進めていく中で今みんなが何気なく歩いている道は、
何度も何度も回り道してふりだしに戻って、ある時は道なき道を切り開いて苦労の末に作り出した道です。
色んなことを試してたくさん失敗して、それでもあきらめずにゴールに向かって進もうとしたからこそ得た知識や経験があります。
「自分ばっかりしんどい思いして・・・」と思ったこともたくさんあるでしょう。
でもそれを乗り越えた数だけ身についているものがあります。
どんな状況でもポジティブに、自信をもって課題に取り組みたいですね。
▼ 白って200色あんねん
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kintoneの使い方も、100社100通りあんねん。
だから、「この使い方が正解」「こういう風に使わなアカン」みたいなことってないねん。
せやけど、なんでもかんでもkintoneでやろうとしたらアカン。
kintoneの機能や特色、自分の業務やこれからの業務改善の目的をちゃんと理解して、kintoneはkintoneらしい使い方を意識するっていうことがめちゃくちゃ大事やねん。。。
・・・おしまい