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就活キャンプ#1

待ちに待った、いや待っては無いな、笑
だからといって逃げたいほど嫌でもないけど、
就活キャンプが私の転機に関わる、
大事なものになるなとは思っていて、笑
でも最近キャパオーバー気味だった私にとって、
乗り越え切れるのかなあなんて。笑
色んな感情を抱えて、いざ就活キャンプへ⛺️
もちろん楽しみな気持ちもあるけどね(  ¯꒳​¯ )ᐝ

部屋に入った時にはもうグループ分けされていて、
もちろんゼミ同じの友達とは離れてて、
私は初めましてに対しては抵抗なく、
そこから人間構築を1から作るのが大の苦手。
というか、昔はできたはずなのに出来なくなった🤔
大人になって仲良くなるって難しい、

とか言いつつ、カメレオンの私は
外向きの自分を用意して、Theまとめれる積極性ある人
人に話振ったり、場を回したりすることが出来る
「 私 」を用意して参加しました笑

そして外向きの私はめっちゃ頑張ってました。(他人事)
あたかも別人?みたいに話してしまう、
そのくらい、無駄にしないよう頑張りたいが勝つ。

黙ってる人達を見ると、
ここには何の目的で来たのだ?と問いたくなる
そのくらい私にとっては話さない思考がない。
これこそ人より優れた私の強みだと思っている。

話すのが苦手な人も話せるように
なりたいって思ってるはず、
わたしはそのチャンス作り、
みんなが快適になる環境作りをできる人になりたい。
今のゼミと同じで、頑張れる環境を作りたい。
やらされる、じゃなくてやりたい!と思えるグループ

と思って、私だけが発表するんじゃなくて、
周りにどう?って話を振って、発表者を変えた。
色んな人にチャンスを掴んで欲しいと思って。

アイスブレイクも誰も話を出さないと
永久に話し合いが出来ないから、
勝手に私が仕切り出した。

私はどうする?で逃げ続けて何も案を出さないのが嫌い
女子特有の遊ぼうで遊ばない
コミュニケーションもこれと同じで、
その事象のやる気は無いけど、
周りから参加してないやつとは思われたくない。
これに尽きる。
これが私が私に対して見るに耐えなくなってしまう。

ここで人に対して求めると言うよりは、
自分がアクションを起こさず流れてしまうのが嫌で、

「 なぜお前がやらない?と自分に突っ込んでしまう。
目的は?永久にこうして中身のない会話するのか?
みんながやらないからやらないじゃなくて、
できると思えてる自分でやりなよ。
というか、出来なくてもやろうとしてみなよ。 」

こうやって突っ込んでくる私がいる。
正直これに疲れることも山々。
自分ばっかり頑張らなくてよくない?とか思うけど、
見過ごすというのが出来ない。

自分が見たもの、聞いたもの、
それで誰かがやらなきゃ行けないこと、
手助けが必要なこととか、困ってる人がいたとか
大人になっても無視や上手く助けた風で
乗り過ごそうとせずちゃんと手を差し伸べようと思う

いわゆるフリーライダーとか見てみぬフリする人にはならないってこと。

チーミングの相互依存の必要性は、とても共感した。
みんなで依存するのは難しいし、
リーダーを作るとリーダーに依存する、
その気持ちもとてもわかる、
依存する側も依存される側も。

色んなものの重荷に潰されそうになるのがリーダーで、
ほんとにいくら熱弁したとて人には基本響かない
それを前提に置いたうえで、
どうしたらまとめられるかを考えなきゃ行けないのが
本当に難しいし、答えはグループ様々で、永久に模索。

当たり前だが人は自分が思うようには
動いてくれないもので。
あちらこちらに散らばったメンバーをひとつにする
難しさを痛感したのが私のリーダー体験。

これもリーダーになると必ず当たる壁。
本当にリーダーになるというのは大変です。

リーダーだからやらなきゃでしょ?
「  リーダーだから〜  ]を理由に、
みんなこじつけてくる。

もちろんリーダーは大切な役割だが、
リーダーはあくまで全体を見渡して、
グループの人が同じ方向をむくように調整するだけで
そこに所属する人たちも、
同じ方向に向かってできるだけ協力し、
目標達成のために努力しなきゃ行けないのに、
それをわかっていない人は案外多い。
この歳になってのフリーライダーは、
早めに治すくせを付けないともう治らないなと思う。
社会人になっても逃げ回ってしまう。

グループの善し悪しを見る際に、
(分類するのは良くないかもだけど)
リーダーを見るとそのグループがわかると言うが、
それはリーダー以外の質はリーダーに現れる
の言い換えだと思っている。

リーダー以外の頑張りが
リーダーの自信やモチベーションを作るのであって、
リーダーの重荷をいかに減らしてあげるか、
どれだけ協力することができるか、
ここに全てがあると思う。
全ての人が誰かのためを思い、
動くことが出来たチームは、
本当にすごいことを成し遂げれると思った、
チーミング理論でした。

今回のプロジェクト、
リーダーは作らないにしても
誰か起爆剤になる必要はあると思ってて、
事ある事にすぐ責任の所在を
ハッキリさせていくのが必要だと思った。
みんなでやろう!ほど逃げ道なものは無い。
特にこんな大人数、
乗っかって終わりの人で溢れかえる。

正直最初の雰囲気は、
あまりポジティブ感情は多くなかった。
(そんな最初だから当たり前だけどね)

何故かと言うと、あまりにも初歩的すぎた。
話し合いのレベルも高いとは言えない。

大学3年という学年への期待や就活キャンプの
選考を兼ねたグループディスカッションの
レベルの高さを自分で経験していたのもあり、
期待が上がっていたのも要因だろう。
全員で話すというのがいかに難しいのかを
再確認した場だった。


このことで、私が所属するゼミの凄さを知った。それと共に、誇りをもてたし、感謝した。

ゼミの質をあげるために頑張ってくれていた、
仲間の意味が今ならわかる気がする、

今回の就活キャンプの話をひとつひとつ
参加し、話を聞いていく中で、
私たちのゼミの質の高さを痛感する。

初回なのもあるから仕方ないのも含めて、
私たち森田ゼミの一つ一つに対する向き合い方や、
グループでの話し合いの取り組み方など、
当たり前じゃないんだなと初心に戻された。

そう思えるまでの環境を作ってくれた
ゼミメンバーに感謝だし、
これまでのゼミでの全ての活動が、
ちゃんと自分に吸収されていることにも気づいた。

就活キャンプのグループ、
ふわふわしてて、話し始める人は少ないし、
どうする?どうする?が続いたのも気になった、
一人一人の意見求めても挙手制では意見は出ない。
時計回りで質問しよ!と私が言い始めないと、
意見は基本同じ人たちからしか出てこない。
これをどこまで質の高いグループに
していくことが出来るのか、
これも私の力を試したい分野でもあるため
頑張りところだと思っている。

ゼミのグループはみんなと同じ熱量
同じ方向を向いて頑張れていて、
週に1回ゼミ以外で集まれているのは凄いと思う。

だから正直最初ゼミで目指した目標の、
快適なグループ作りは、
現在ゼミは全員の意識が向いて来ていて、
ここまでの経験で再確認したことは、
自分が最初に沢山頑張るのはやっぱり、
大切だということ。背中で見せるのが1番人には響く。

これを就活キャンプでも活かしていきたい、
いや、就活キャンプの方が
私の力がほんとに試されるとこだと思ってる。
これからの私に私が期待してあげて、
是非とも常に全力で、
モチベーションなんか関係なく、
頑張って欲しいと思う。

私のグループはどうなるかな?
正直まだ楽しみ!早く仲良くなりたい!とは、
お世辞でも言えない笑、
2度目ましてが大の苦手。逃げたくなる。
なんなら、私は仲良くなりすぎたくないと思ってしまう
なぜなら仕事がやりにくくなる。
これはこれまでの経験でとても思った。


友達だからと普通なら言えたことが言えないなんて
言うのがよくあったので、(結局最後は渋々言うけど)
そうなるとその後がどうしても変な空気になる
この気まずさほど無駄なことは無いと思う笑

それが私は避けたい、
そもそも小言を言わなきゃ行けない場面や、
そんな事柄は沢山出てくるし、出てこないわけないし笑
なら最初から仕事仲間、
プロジェクトメンバーで終わってたい。
これが正直な今の気持ち、
仲良しごっこじゃやってられないので。
だからといって堅苦しくしたいと言いたい訳では無い。

プロジェクトの仕事として扱う上で、
仕事、振りにくくなるかもなあとか思ったりして、
自分のラインを勝手に引いて壁を作ってしまう。
これが私の課題なのも分かってるので、
上手く仲良くなりつつ、仕事に支障は出さないように。
まあ、小規模型人間なので、、、ね?笑

発言とかには躊躇しないけど、
逆にみんなができるLINE交換とかインスタ交換が、
大の苦手。ライン引きしてるせいだけどね、
それをきちんと断れるようになりたいも思う。


そういえば今回就活キャンプの全体の前で発表したが、
なんてことないくらい慣れていた。
少しは緊張しますよ、もちろん。
でも話し出したらすぐ慣れてくる。
これもゼミのおかげですね、
100人までだったら行けそう、
こういうのはどうせみんな忘れるじゃんと思えるのに、
1対1の人間関係が出来ない、笑
ほんと変わり者だなあなんて思いながら、
今回のnoteは終わろうと思います。

マジで私頑張ってるよ負けるな‼️‼️‼️‼️
そしたら皆様いつもお疲れ様です。
今日も幸あれ🫧⛅️⭐️




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