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障害者も「価値」がある。


TOP画像はスタバのカウンターから。

コメダ珈琲の改装が終わったので
当分 来ないと思いますが
ウインナーのパイ美味しかったです。


■悔しい思い

「当たり前」の話過ぎて
障害者の皆さんnoteに書いたり
口に出されたりしないと思いますが

僕は障害者になって悔しいです。

僕の人生「こんなはずじゃ無かった」と
思っています。

障害者の皆さん、誰しも「望んで」障害者に
なった訳では無いと思います。

勿論 僕もです。

健常者だった頃
人に自慢出来る様な人生では有りませんでしたが

自分なりに頑張って
楽しく 慎ましく生活していました。

■障害者になって

障害者になって、何もかもが変わりました。

単純に「身体が不自由になった」だけでは
有りません。

勿論 身体が不自由になって毎日の生活が不自由に
なりました。

でも、僕はそんな事より
大好きだった「仕事」が出来なくなった事が
辛いです。

仕事が出来なくなる位なら 死にたかったです。

自宅の廊下で 脳出血で倒れた時
お母さんに「救急車を呼んで欲しい」と
言わなければ良かったです。

あの時 静かに倒れて救急車も呼ばなければ
仕事が出来なくなる前に死ねました。

入院中 何度も死ねば良かったと後悔しました。

■未来に向かって

僕は身体を使う仕事だったので
身体障害者になった事で
長年続けてきた仕事が全く出来なくなり

急に「何も出来ない人」になってしまいました。

「生きてしまった」
「生きなければいけない」ので
努力を始めました。

仕事を得る為には
「自分が何者か?」
「何が出来る人間なのか?」を証明しなければ
いけません。

でも、仕事を得る為だけの努力では有りません。

僕自身の「証明」です。

僕は障害者になりましたが
身体が不自由になった「だけ」なんです。

中身は何も変わって無いのです。

生活は不自由になりましたが
まだ社会の役に立てます。

決して駄目な人間でも、役に立たない人間でも
有りません。

その証明です。



その為に資格取得を目指しています。

↓の記事が自己紹介です。


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