ワクチン後遺症・コロナ後遺症 慢性上咽頭炎
２０２２年９月１６日ｍＲＮＡワクチン後遺症にて慢性疲労症候群の診断を受けた私はヒラハタクリニックの平畑先生より上咽頭擦過療法＜Ｂスポット療法（別名ＥＡＴ）＞を受けたほうが良いとお勧めしていただきました。
ヒラハタクリニックではＢスポット療法の治療はされていないため、翌日２０２２年９月１７日に近所のＢスポット療法をやっている耳鼻咽喉科に受診した。初診は鼻の中にカメラをいれて上咽頭の炎症の有無を確認。上咽頭の炎症が確認され、Bスポット療法をやっていただいた。
初診はカメラの検査と治療で４０００円以内で保険診療でした。 Bスポット療法の治療については保険診療で500円以内です。
慢性上咽頭炎について
https://youtu.be/SnV69lbh19A?si=A74noXmLpnMtxIAq
コロナ後遺症で、「慢性上咽頭炎」を併発していることが非常に多いとヒラハタクリニックの平畑先生が話されています。 こちらの動画では、新型コロナ後遺症における慢性上咽頭炎の治療について、概略を説明してる内容になります。
ワクチン後遺症の方や筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群（ME/CFS）の方にも、参考にしていただけるかもしれません。
またワクチン後遺症によりＩｇＡ腎症になっている方治療としてＢスポット療法で改善した話もこちらの動画にてお話が聞けますのでご覧ください。
慢性上咽頭炎 Bスポット療法（EAT）の名医 堀田修先生
ＩｇＡ腎症の治療もされています
堀田修先生は病巣疾患研究会の理事をされています。
治療の動画はこちら
👉
EAT（Bスポット療法）・INSPGSの名医である大阪田中耳鼻咽喉科
治療の動画はこちら
👉https://youtu.be/pFUGnkthWJk?si=5Ypr4LUOUfAfVZxz
堀田修先生が理事の日本病巣疾患研究会
ホームページはこちら
▶日本病巣疾患研究会 (jfir.jp)
慢性上咽頭炎について解説
▶慢性上咽頭炎 | 日本病巣疾患研究会 (jfir.jp)
EAT治療の全国の医療機関をこちらで検索
▶EAT 慢性上咽頭炎治療 医療機関一覧｜北海道・東北・北陸 | 日本病巣疾患研究会 (jfir.jp)
EATの治療について感想
上咽頭の炎症が強いほど痛みは強く出ます。炎症が緩和してくると治療時の痛みはあまり感じなくなります。
また上咽頭の炎症がブレインフォッグの原因になったり、サイトカインが発生し全身サイトカインストームが起きるともいわれています。
私自身リウマチの疑いがあり２０２２年８月大学病院で診断され（カルテに記載あり）抗核抗体は当時１６０倍（＋）でしたが、いまは抗核抗体の数値が４０倍（＋）まで下がりました。
上咽頭の炎症がリウマチも発症するともいわれています。
また上咽頭の炎症が緩和したことで、亜鉛欠乏症あり、薬服用してもなかなか数値が上がりませんでしたが、上咽頭の炎症が緩和したことにより、亜鉛の数値も上がりました。
亜鉛は炎症があると消費が激しく消耗するようで、腸の壁を保護する役割がありますが、亜鉛欠乏によりリーキーガット（腸漏れ）発症するので、上咽頭の炎症を抑えることはとても重要なことだと自分の体験を通じて思いました。
ヒラハタクリニック平畑先生より
コロナ予防でも鼻うがいを推奨されています。
こちらの動画をご覧ください👇
コロナ後遺症・ワクチン後遺症の方も鼻うがいを推奨されています。
※中耳炎の方は禁忌です💦
鼻うがいについてはこちらの動画おすすめ
▶
鼻うがいの器具の紹介 ①
鼻うがい器具②
https://youtu.be/UItSd-5JyFU?si=NObroEzC9OKE5Dt3
いろいろな鼻うがいの器具があるので、ご自分にあう器具を探してみてください❤️😊動画の方はXで鼻うがいマスターでご活躍されている森本美穂さんです💕😍
美人さんの森本さんが体を張って鼻うがいやったり、EATの治療をやったりで素敵です😊
なんと！
堀田修先生と田中亜矢樹先生が横浜に来る～😍
日時 ２０２４年１１月１７日 １０時から
薬を使わない慢性疲労の治し方 についてお話が聞けます
しかも無料🥰
鼻うがい器具のメーカーのブースも出展あると💕
気になる方はぜひ😁
慢性上咽頭炎についておすすめの本はこちら
鼻うがいについて
慢性疲労治す本について
ワクチン後遺症の方・コロナ後遺症の方・慢性疲労症候群の方一人でも多くの方がよくなりますように
また慢性疲労症候群の治療についてわかり次第まとめてこちらのnoteにてお伝えしたいと思います。