#006 『左利きの良いところ』
実は私、左利きなんです!
日本で11%、アメリカで1.8%の割合で左利きの方がいるといわれています!
サウスポーは主にスポーツで有利といわれていますが、ほかにも良いところや魅力的な部分を紹介していきます♫
〜左利きの利点〜
1.国語の授業『のみ』板書しやすい!!
記憶が正しければ、国語は「右から左」にノートに書いていたと思います!
そしてなんといっても『作文用紙系の記入』
この時は左利きの特権だなぁと思いながら学生生活過ごしておりました^_^
2.頭が良さそうに見える
「左利き=右脳派は頭がキレる」
「左ハンドルはカッコいい」
といった世の中のイメージからもわかるように、一般的に「左=優れている」というイメージがあるようです!
一見すると孤独で不便の多い少数派の人種ですが、そんな環境を生き抜いてきた生粋のサウスポーは、やはり「天才」かもしれない?!
そう信じています笑(信じるのは大事〜っ)
3.スポーツ試合の時に得する(かも)
基本的に右利きの人たちと対戦していると思います!
なので左利きの選手を相手にした場合、普段とはちがう感覚に戸惑った経験はありませんでしたか?
その面では、左利きの選手はかなり有利になると思います!
特に野球の場合、左打者はバッターボックスの位置が一塁ベースに近いので、物理的にも有利になります(走力勝負!?)
私は野球が好きでピッチャーをするのですが、サウスポーは体感5km/h早く感じると言われています!
ラッキーですね☆☆
ちなみに、フェンシングは半数が左利きと言われています〜
4.一瞬、話のネタになる
右利きの人に向かって「右利きなんですね〜」と言うことは、ほとんどないと思います!
しかし、左利きの人は、相手が右利きか左利きか問わず、「左利きなんですね〜」と言われたことがあるはずです!
私はびっくりするほど頻繁に言われます笑
初対面で会話に困っているとき、左利きネタでひとときの間を持たすことができます!(一時的に^_^)
これは右利きにはない特権だと思ってます!!
5.直感や空間認識といった非言語情報をキャッチしやすい
左利きの右脳は、画像や空間といった非言語の膨大な情報を蓄えることができると言われています!
左利きの人は、左手をよく使うことで右脳が発達するので、言葉で論理的に考えるよりも、画像のようなイメージからパッとひらめく直観の力がとても優れています!
歴史上の偉人ではアインシュタイン・エジソン・ビルゲイツなど、『天才』と呼ばれるような人には左利きが多いようです!!!!!
ということは、私は天才…かも知れない…
おわりに
今回は左利きの良いところをご紹介してみました〜
多分まだまだあると思うのですが、あまり浮かばなかったのでここまでにします^_^
次回
“左利きの苦悩”について書いてみます(*_*)
実は良いところばかりではありません…
左利きにしか分からないであろう苦労や悲痛の叫びを是非笑って見てみてください(//∇//)
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