日本酒地図を作ろう!!〜⑭北海道の巻〜
月曜だとか関係ありません。飲みたくなった日が吉日です。妻が献立でけしかけるもんですから、急遽お出ましいただいたのが「えぞ乃熊」です。
これこそ純米酒の王道ど真ん中!酒としての「力強い旨味」を遺憾なく発揮してくれました。
食事とは、色んなパートナーシップの形を模索しました。
・メカジキの山賊焼
・キッシュ
・里芋の煮っ転がし
・紅芯大根の甘酢漬け
・野菜たっぷり味噌汁
・旨塩海苔
・でん六さんの「味のこだわり」
ベストパートナー賞は、でん六さんです!
広い意味での「お煎餅」との相性が最もよい!
すると、「ツマミに気を遣う必要なく、明るいうちから飲めるカジュアルな日本酒」というフィールドが広がってきます。「テーブルワイン」ならぬ、「お茶の間純米酒」。このジャンルの拡大こそ、日本酒の未来!?