【LEGO®︎日記】「進む」と決めるべき瞬間
美しい光を放つ何かに目を奪われて、あなたの心は躍り、その衝撃はあなたの足元に風を生むほどです。
モヤモヤが払われたあなたの頭の中には、様々なアイディアがぐるぐると駆け巡り、それは竜巻さながらの様相です。
そしてあなたの先行きには2本の光が真っ直ぐに延び、「この道を進みなさい」という声まで、どこからともなく聞こえてきそうです。
こうなったら、もう進むしかないと思いませんか?
「そんな瞬間、私は今まで経験したことがない」
と思ったあなたへ。
それ、本当ですか?
「子どもの頃にたくさん経験したはずなのに、忘れてしまっているだけだった」ということは、ありませんか?
或いは、今がちょうどこの瞬間なのに、この作品の「2本の光」に混じる得体の知れないグレーの点を過大に評価し過ぎてしまって、光が霞んでしまっていませんか?
慎重さや自重できることは大人の嗜みですが、ときには大胆さも発揮してみてはいかがでしょう?
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※ LEGO®SERIOUS PLAY︎®ではこのように、専用のレゴブロックを使って作られた作品(=メタファー)にストーリーを添えていただきます。
ファシリテーターとしてのスキルアップを図るため、自分の作品をどういうストーリーに包むことができるかを毎日考えています。
ポイントは「完成した作品にストーリーを付けること」であり、「ストーリーに沿った作品を作ること」ではありません。
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