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【LEGO日記】終わりは、始まり
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見事な枝ぶりで立っている木。
ただ、その幹は意外に細くて、実は立っているのがやっとだったりする。
枝の先に、花や実が付いたら「もうこれ以上、私は成長できません」というサインなのかもしれない。
ただ、それは決してネガティブな話ではなくて、「成長から花や実が動物を呼び寄せて、新たな生命を生み出していくフェーズ」に、木の役割そのものが移ったという意味で、とても爽やかで、ポジティブだと感じる。
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※ LEGO®SERIOUS PLAY︎®ではこのように、専用のレゴブロックを使って作られた作品(=メタファー)にストーリーを添えていただきます。
ファシリテーターとしてのスキルアップを図るため、自分の作品をどういうストーリーに包むことができるかを毎日考えています。
ポイントは「完成した作品にストーリーを付けること」であり、「ストーリーに沿った作品を作ること」ではありません。