自己分析のための自己分析
みなさんこんばんわ。着実に人生の残り時間が減少しています。学生です。
元気に生きてますよ。ええ。
青空や花に癒されてりしつつ、タスクをこなして生存しております。
大学の課題をこなしたり、本を読んだりする傍、どうしても気がかりなっていることがあるんですよね。
まぁ、就活のことですよ。
厄介な話題ですよね。未来のことなんて、考えてもわかるわけねぇだろって言いたいんですけど、就活をしなけらばほぼ就職できない世の中ですので、生きていくために就活していかないといけないです。
それでも、未来に対する備えをしっかりしておくことの重要性はわかってるつもりです。それを怠ればアリとキリギリスのキリギリスのなっちゃいますから。後になって後悔するくらいなら、今できることを逃げずにちゃんとこなす。これは大切なことです。
でも、進まないんですよね。
インターンが解禁されたりして、そのお誘いのメールが山ほど受信されて、焦りや不安だけがでかくなっていきます。何かしなきゃということはわかっているけど、実際何をしたらいいのかわからない、と。そんなことを思いながら時間が流れていきます。
こういう時が一番詐欺に合いやすいので、しっかりしなきゃダメですよ、自分。実際に、就活で何をやったらいいのかわからない人に向けたセミナーみたいなのが蔓延っています。「何をしたらいいのかわからないって?そんな人が一歩踏み出せるように、俺たちと一緒に就活について考えてみようぜ!」みたいな不安を煽る系テンションのやつ多いです。一概に悪いと言えないですけど、その類の話の感化されるだけの思考停止マンはよろしいとは言いにくいですよね。
大事なのは己の意見です。それがあってこそ、他人の話にも耳を傾けることができるのだと思います。自分の意見と人の意見をどんどん混ぜ合わせて...そうやって意見を高次元に持っていくのが理想だと思っています。
じゃあどうやって自分の意見を持つのか?
おそらく、それを養うために自己分析やら何やらがあるのだと思います。
でも、そんな自己分析もどうやったらいいのかイマイチよくわかりません。
あ、とここまで思考して閃きました。
大学の就職センターを利用すればいいのです。
そうです。あそこは就職の相談はいつでもしてこい、みたいな看板を掲げているところです。そして、うちの大学の就職センターは中々に世話が手厚いと聞きます。
今までの大学生活でオフィシャルな大学の制度をあまり利用して来なかったのもあって、この発想に至りませんでした。盲点でした。
というわけで、このような現状の自己分析をした結果、大学の就職センターを利用しようという結論になりました。
早速予約して、相談してこようと思います。キャリアについて、自分の言葉で相談してみましょう。
就職センターの他にも、キャリアに関する授業もあったりするので、そっちも真面目にやってみましょう。自分で考えてみるのが第一歩です。そこからインターンやセミナーなどに殴り込めていけたら、良い流れだと思います。
よーし、やってやりましょう。
今日は就活の不安を思考してみましたってノリの記事でした。
読んでくださりありがとうございます!