仕事で設計した、ビジョン開発やバイアス外し発想ワークショップの投影資料をSpeaker Deckにupしました
超々ひさしぶりのnote更新になってしまいました。長文を書く元気がありませんので、お仕事報告などを。最近は1年かけた長期プロジェクトだったりをやっていて、ヘルスケアのサービス/事業のコンセプトからMVPデザインをやっていました。
その傍ら、クライアントワークと全く関係ないものの、会社のしごとでいくつか新しいワークショップを作っていました。また、社内で事業部を立ち上げたこともあり、その影響で仕事をもっと出していこうと思ったのもあり、とりあえずSpeaker Deckに仕事で設計したワークショップの投影資料をアップしました。※もちろん会社の許可はとっています。
Upしたのは2つ。1つは濱口秀司さんのbreaking the biasと考え方は似ているのですが、もともと考えていた「思い込みを外せば、誰でも新しいアイデアを思いつくのでは」という着想をもとに、アイデアを出す対象にまつわる思い込み情報を可視化した上で、敢えて外すことで新しいアイデアを出そうというワークショップです。※名前が渋谷の某デザインイベントと似てしまったのは偶然です。
気づいたらオンライン含めて10回近くやっているロングランイベントになってしまいまして、それなりに人気もあるので良いWSなのではと思っています。
もう1つは、ビジョン構築のワークショップです。いわゆる未来洞察とかシナリオ・プランニングのような受動的な未来洞察ではなく、主体的に未来のあり方について考えていきつつ、一方でただのひらめきとか思いつきにならないようなプロセスを心がけたワークショップです。
当時はまだ珍しい、画像生成AIを使ったビジョンのビジュアライゼーションも試みています。今でこそ当たり前になっちまいましたが。
個人的な心がけとして、世の中にあるものじゃなくて、たぶん考えてる人がいなそうな、オリジナルなものをなるべく作ろうとしているのですが、その分、ちょっとプロセスが難解になりがちです。そこはご容赦ください。また、このイベントのトンマナに合わせて、だいぶカタカナ使いがちなのですが、そこも許してください。
2つめのほうはほぼ全公開、1つめのほうは都合によりワーク部分は一部公開としています。後日、udemyなどで解説動画付きを公開する予定ですが、取り急ぎスライドのみupのご連絡まで。
引き続きよろしくおねがいします。
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