10~30年後… その2
2021.08.18
という事で、ムーンショット目標を本題としたいので、雑談、その2。
ドラマの『アップロード』はご覧になられました??
僕なんかは、工場で作業するときに、動画で勉強をすることもあれば、
作業に没頭したい時は映画とかYoutubeを流しっぱなしにしたり、
まぁ、いわゆる『一気見』やっちゃうんですけど。
前回ご紹介した書籍を読んでからの、
『アップロード』だったから、
これって、元ネタが『2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ (NewsPicksパブリッシング)』なんじゃないの??ってくらい、
それを映像に落とし込んでいますよね。
まぁ、自動運転はなるでしょう。
自動運転の場合は可能性は2パターン
・センサータイプ
・オンライン(GPS等)タイプ
となりますよね。それに合わせて法律もできていくのでしょうが、
5Gが出始めた今となっては、もうすぐそこの話ですよね。
車が空中に浮くのか、乗用ドローンが出るのか、
それは量子コンピュータが更に実用化されることで、
交通網・信号の計算ができると言われていますね。
量子コンピューターでつかわれている技術は
リニアと同じ超電導技術
またこれは別の機会に書きますが、
現在のリニア中央新幹線は
将来に対して間違いなく単なるお荷物でしかないと思っていますが、
超電導という技術は、量子コンピュータで必要となるわけで、
超電導は絶対零度の状態を作る必要があり、
そこに大きく電力とコストがかかる訳でありますが、
この超電導という技術が、
もし仮に『室温超電導』『常温超電導』という技術になったならば、
アキラの金田のバイクの世界になるんじゃないかと思いますね。
脱タイヤというのも見えてくるのではないでしょうか?
現在の時点でこんなに予測がされているのですから、
そうなっていくのではないでしょうか??
まだ、僕が子供の頃、小学生のころだから1980年代ですね。
レコードとカセットテープの時代に
うちの父親は電気関連の設計士なのですが、
そのうちCDが主流になる。と言っていました。
実際にその時代はとうに過ぎてしまったのですが、
実際にCDの時代がありましたよね。
このように、技術的な面を知っているかどうかで、
未来予測というのは変わってくると思います。
そうそう、『アップロード』の中にもあった表現のように
低所得者層は3Dプリンタで作った合成肉を食べ
高所得者層はリアルなお肉を食べる
この表現は、僕もそうなっていくんじゃないかなぁと思いますね。
まぁ、そもそも肉食という文化は減っていくのではないかと、
殺生に携わるがゆえに、そうとも思うのですが、
まぁ、合成肉というのはもっと一般的に普及するだろうと思いますね。
何が入っているかわかりませんがw
ピンク色の赤身部分と、白色の油部分を組み合わせて
3Dプリンタで作り上げる。
この話、数年前だったら宇宙語扱いだと思いますが、
現代ならば 「なりそうだな…」 と思えますよね。
そう、未来はすぐそこまで来ています。
VRとARの世界も進んでいくと思いますね。
眼鏡タイプ、コンタクトタイプ、網膜投影型の何かのタイプ
これらの一部は、既にある訳ですから、まぁすぐそこですよね。
もう一歩先へ行くと、脳内デバイスとか、
このドラマの世界になっていくのでしょうが、
そこまではよくわかりません。
まぁ、とりあえず、ばぁーっと書いたのですが、
これを日本全国、もしくは世界的に同じ方向に目指すのですか??
という話でございます。
最近ではDXといってデジタルトランスフォーメーション
という表現が流行っているようですが、
皆が皆、そちらへ向かうのですか???
というのが、問題提起
それを全部が全部受け入れなくてもいいんじゃないの??
地方は地方で取捨選択しようよ~
というのが、僕の主張でございます。
ちなみに、僕は100%アナログ派という訳ではありません。
確かにアナログ好きですが、半々って所じゃないでしょうか。
話は戻りまして、
デジタルも通信電波も一切ありません!!
みたいな山奥とか、デジタルデトックス的な感じで、
逆に観光ニーズありそうじゃないですかね。
農業とVRは凄く相性がいいように思っております。
VR農場 ⇒ 収穫 ⇒ 明日には届きますとか…
というか、
地方にはVR用のコンテンツが山ほどあるのではないでしょうか??
都会に無い自然環境。
地方はその自然環境を生かす方向性を強みとして再度認識して、
その為にも、今一度未来をしっかり見据えて、
どういう方向性があるのかを理解して、その上で、地方の未来を考える。
そんなグランドプランが必要になってくると思います。
そうそう、VRの話をしましたので、もう一本映画をご紹介www
これは好きで何度も見ています。