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イデオロギー的な…

2021.08.15

政治的な活動や考えを持っておりますと、
時々イデオロギー的な話になります。
まぁ、政治思想的な所ですよね。

結論を申し上げますと、どこの政党にも所属していませんし、
現状の既存政党で僕の考えに合う所はございません。

正確に言いますと、どちらかと言えば
中道右派 になるのかなと思います。

かといって、恐縮ながら、
いまの日本で一般的に言われる保守ではありません。
あれ、世界的に見たら間違っていますからね。

どこの党とは言いませんが、

保守と言っている某党は、親米反共という、
共産主義に対する主張のものだけであって、
親米というのはとても保守とは言えません。

戦争で負けてますからね。
やっていることも新自由主義経済。それは保守とは言いません。

で、次に山本太郎氏のれいわ、じゃないかとも言われるのですが、
確かに主張は近いし、言っていることはごもっともな事ばかり、
国政においては、たしかにれいわを応援しています。
ですが、諸手を上げてというわけでもないのが正直な所です。

もっとも、地方においては国政政党の色がある必要はないと思います。

で、何が言いたいのかというと、

地方行政においては、国政の政党色を薄めていく必要があると思います。
これから数十年をかけて地方分権の流れになっていくと思います。
既存政党などではなく、新たな集まりがこれから出来ていくのではないでしょうか。

国政の流れに乗るのではなく、
地方は地方の、その地域ごとの、政党ではなく、
その人の意見・行動が一番肝心なんだと思います。

まぁ、右とか左の、この間違ったイデオロギー論は、
そろそろ、次の時代に行きませんか。というのが本音です。
間違っているから、頭がごちゃごちゃになっちゃうんですよね。

僕の方向性としては、
まだ、読み解いている途中なのですが、
明治から大正を生きた思想家・権藤成卿の
君民共治論、民生自治、農本主義、
といった所がベースになっていくのではないかなぁと感じています。

ここはまだ勉強中だから変わるかもしれません。

歴史観はスタンフォード大学の西鋭夫先生

政治・経済は藤原直哉先生をベースにしています。

あとは、小沢一郎政治塾の11期生です。

2024年追記
右左では中道
現在流れとしては地域循環共生圏的な考えが主体となっています。


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