中学歴史-11 江戸時代の文化史
Ⅰ近世の文化史
Ⅰ-1 桃山(ももやま)文化 織田信長・豊臣秀吉のころの文化
茶の湯(ちゃのゆ):千利休(せんのりきゅう)が発展させる
障壁画:狩野永徳(かのうえいとく)が唐獅子図屏風(からじしずびょうぶ)を描いた 写真でチェック!
姫路城…桃山文化の代表的建築 写真でチェック!
歌舞伎踊り…出雲の阿国(いずものおくに)が始めた
南蛮(なんばん)文化:ヨーロッパ文化をの影響を受けて成立、南蛮貿易がきっかけ
Ⅰ-2 元禄(げんろく)文化 17世紀末に上方(大阪・京都)で栄えた文化
井原西鶴(いはらさいかく):浮世草子(うきよぞうし)という書物を書いた
近松門左衛門(ちかまつもんざえもん):人形浄瑠璃(にんぎょうじょうるり)
松尾芭蕉(まつおばしょう):俳諧(はいかい) 奥の細道
菱川師宣(ひしかわもろのぶ):浮世絵 見返り美人図 写真でチェック!
伊能忠敬(いのうただたか):初めて正確な日本地図を作る
Ⅰ-3 化政(かせい)文化 19世紀初めに江戸の町人を中心に栄えた文化
喜多川歌麿(きたがわうたまろ):美人画
葛飾北斎(かつしかほくさい):浮世絵 富嶽三十六景(ふがくさんじゅうろっけい) 写真でチェック!
歌川広重(うたがわひろしげ):風景画
十返舎一九(じっぺんしゃいっく):東海道中膝栗毛(とうかいどうちゅうひざくりげ)
滝沢馬琴(たきざわばきん):南総里見八犬伝(なんそうさとみはっけんでん)
与謝蕪村(よさぶそん)・小林一茶(こばやしいっさ):俳句
川柳(せんりゅう)や狂歌(きょうか)の流行
新しい学問や教育制度
国学(こくがく):日本の昔の精神を研究する学問
本居宣長(もとおりのりなが):古事記伝
蘭学(らんがく)ヨーロッパの文化や学問の研究
杉田玄白(すぎたげんぱく)ら:解体新書
寺子屋(てらこや):町や農村で読み・書き・そろばんを教える施設
藩校(はんこう):藩ごとにつくられた武士のための学校
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