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ヒロインとして生きる

自分の人生なのにどこかいつも人任せ

自分で答えを出さずに他人からの答えをいつも待ちぼうけ

こんな生き方をしている人は「人任せ感」が顔に出る。

・目に力が入っていない・口元に締まりがない
・口角が下がっている


これは造形の話ではなく、内面が表情として顔に現れ
その表情が顔に刻み込まれていくという
スピリチュアルでもなんでもない。ただの「事実」

一方、自分の人生に責任を持ち自分の意思で決断をし、生きている人の顔は

・目がキラキラとしている・口角が上がっている・緊張感のないハリ感
・口元がキュッと締まっている

決断の数が人生の質を高める。
決断の結果ではなく、その能動的アクションに価値がある。

人任せ感がある顔というのは「脇役感」でもあると思いませんか。

自分の人生を壮大な一本の映画だと捉えた時に
あなたはきちんと「ヒロイン」の座にいる?

もしくは
観ていて退屈でうとうと。もしくは途中で退場してしまうような駄作の
ヒロインになっていないか。

自分が思い描く感動的で面白くて最高のストーリーにピッタリと当てはまる
ヒロインは一体どんな人物か。思い描いてみてほしい。

その理想の人物と今の自分に乖離があるならば
今すぐに「人任せ」を卒業してほしい。

平凡なシーンがあってもいいの。不幸のどん底のシーンもあってもいい。
だけど一つのストーリーとした時に駄作になってしまってはいけない。

自分の人生。代わりのいない唯一無二の「ヒロイン」として生きる。

そう決断した瞬間にキラキラと瞳が輝き出し
口元にゆっくりと力が入る。

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