釣り旅 & 地方都市をドライブ中に感じること、思う事
私は、フライフィッシングという西洋式毛ばり釣りを趣味としているので
高頻度で遠出する。もちろん釣りをするため。
地方都市や農村漁村山村をドライブするたび思う、
私は専門学校の講師というのをもう20年以上もやっている、なので教え子の卒業生は多数いる。もちろん地方出身者も多くいる。
ドライブ中に思う、、
ああ砂川か Y澤の出身地だ、あああいつは故郷に帰って結婚して家建てた、、
ああ、留萌、、ここは ケンの出身地、、
夕張、別のケンの出身地、、あいつも結婚したな、、
羽幌、、野〇くん元気かな、、、どこに住んでるのかな、地元にいるのかな、、
遠軽はあいつ、、
先日の初厚岸、、
道の駅の地図に、、〇〇洋品店ってかいてある、、これは確実に 〇川兄弟の実家だ、、、
地名とリンクしている顔がある
平日の夜明け早朝の田舎町をドライブが好きだ
平日の早朝、田舎町をドライブしていると、まだ6時台なのに女子高生や男子高校生が歩いてる、、そうか、遠くの高校に通学するには早朝の電車やバスに乗らないといけないんだよね、、
夜明けから釣り場の渓流に向けてドライブしてると、酪農家の家の玄関の前に野良猫が数匹いたりする、、ああご飯もらってるんだなぁ
私、飼い猫は外に出すな!派!ですが、田舎だとどこからともなく猫やってくるし、ネズミが作物荒したりするんで、野良猫、半野良猫は、、完全には無くせないんだよね、、、というか必要かもしれません
とか、
そういうことを思いながら、平日の田舎道を運転して 釣り場に向かうのです