『手のかかる子』は…😊

付き添いで登校してて思うのは、息子のおかげで学校の思い出を『安全』に上書きできた。

わたし感じてたよりずっとずっと学校や社会に合わせるためにいっぱいいっぱい我慢してかちんこちんになってたんやな。口に出しても『みんなしてる』『みんなそうや』と言われるだけの『味方がいない世界』やった。

そんな世界を上書きするチャンスを息子はくれた。人と違ってもいい。年相応でなくていい。

『手のかかる子』はまわりの大人を癒してくれてる。

くっつきすぎてしまった母と離れるための息子との子離れ。速やかに自分を癒せ。

気づいたとたんに息子から、終わったら一人でクルマに戻るから、と言われた。🤣(クルマ暑いんですけど）そうなったら急に不安になるのはわたしの方なんだよね。別におってもどっちでもええけど。と言われて、変わりたいのに変われないのはわたしなんだなあと思ったから。(いつでもできるを確認していつまでもしない癖)

だから近所のローソンでずっと食べそびれてたどらもっち抹茶を買って、さっき学校の窓から見えてた歩道橋が不思議だったので見に行った。橋じゃなかった地下道やった👀

またおちおち学校まで戻ってきて。あー大人の今も、学校って勝手に出たり入ったりしたらあかんって思ってるんやな。ほんまにほんまに(１００００回目くらい？😆)世界は自分で作ってるんやな。

さっきのローソンの店員さんが無愛想やったけど、途中で『あっわたしが不安でかたくなってる』て気づいてにこっと挨拶したとたん、相手も笑ったのが印象的やった。

まだまだよちよちひよこの見た目は大人やけど、こんな感じで日々生きています。

…わたしがだいたい、手のかかる子やったわ。いまもそうかな。困ったおかん☺️

今日も読んでくれてありがとう😆💕✨