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109の性癖5‐なめくじが這ったような跡

私は松岡舐一、変態である。官能小説のほうは、ちょこちょこ書いているが、我ながら焦らしまくっており、まだ健全な世界が続いている笑

というわけで、本日も性癖シリーズ。

私には109の性癖がある。

———

さて、5つ目の性癖はなめくじが這ったような跡、である。

キタな変態!そう思った人は多かろう。そう。私は変態なのである。

なめくじとは、漢字で書くと蛞蝓。ほら、超えろそうな生き物であろう?虫という字が入っていると卑猥なのに、そこに舌という文字まで入っているとは。すなわち、先人はなめくじに舌を連想したというわけである。そして、なめくじは嫌われものである。かたつむりは好かれるのに、なめくじとなると、塩かけられて溶かされる運命がまっているのだ。そんな嫌われ者に、肌を這いずり回られたら、、、ふふふ、劣情に火がつくというものよ。

そんなこともあって、私の官能小説にはほぼ100%の確率で、「なめくじの這ったような跡」という表現が出てくるのである。さんざん舌で蹂躙されたことを「事後」として表現する優秀な表現であると私は思うのだが、使っている人はあまりいないようである。(ググると何人かはいるようだが、、、)

そんななめくじ、なんでも食べるのだが、好物は花とか新芽とか、、、。いやぁ。たまらん笑 樹液とかに群がってくれると最高なのだが、そのような文献は残念ながらなかった。しかし、私の中では、なめくじという生き物は樹液に集まる習性をもち、甘い香りがする樹液をもとめて、木のうろの中にも入っていくのである。

、、、私はあくまで、なめくじの話をしている!笑

尚、今宵、私はなめくじになる。ではっ!

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