白い施設の夢
寝ている時に見ていた夢
寂しさを感じているが
とにかく電車に乗って病院に行く
途中電車じゃなくなってるがとにかく何か目的のために移動している
車でもなかなか来られない場所にくる
森の中にある一軒家
明るい雰囲気の女の人が一人でその家でなにかやって生きている
仲間もポツポツやってくるようだ
私はその人とは違うから、馴染めなかった
見るだけで、通りすぎた
またここに来るとしたら、とても大変でなかなか来れなそうだと思った
広くて大きな施設にいる
白くて管理された空間だ
私は診察を終えて帰る
白いロッカーから自分の荷物をとる
若い頃、昔着ていたピンク色と茶色の可愛いコートを着る
なぜか私は夢の中で若返っていた
それから、私の持ち物は子供の絵本みたいにカラフル
家に帰る道中、亡くなった姉に会いたいので会おうとするが、やはり会う事はできないようだ
大嫌いな医者が待合室に座っていて、こちらを見ていた
他にも何人か他人が座っていた
私はなにも思わずに
白くてがらんとした寂しい道を一人で行く
電車もすぐ来るわけではない
人が少なくて寂しい施設をルールに従いながら進まなくてはならない
誰かに会いたいのだが、会う人がいない
だから一人で行くしかない
心細さを感じている
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