記事一覧
さようなら、土に還りたかった自分
「土に還りたい」
数年前、息をするように発していた言葉。
振り返れば、当時の自分はモチベーショングラフの枠から大幅にはみ出した底の方でただただ漂っていた。
それまでずっと蓋をしてきた問題にひょんなことから気付いてしまって、その苦しみを自分一人ではどうにもできなくって。
苦しみから逃れたくて、どうにかその状況から脱したくて、地上に顔を出そうと必死に足掻いていた。
正直なところ、もう全ての苦しみを
旅のおわりに、ぽつりぽつり
ひとり旅をしてきた。帰ってきた、現実に。
待ち受けているやらなきゃいけないあれこれに少々打ちのめされつつ、旅の余韻に浸っている。
今回の旅のテーマは「人に会いに行くひとり旅」。
ひとり旅と言いつつひとりでいる時間がほとんどなかったのも、わたしらしくていいなあと思う。
数年ぶりに会う友人とは、近況報告から最近思うことまであれこれと。久しぶりすぎて最初は距離感バグらせてたけど、話していく中で「ああ
コミュニティはわたしを強くする
わたしは結構、直感に動かされる方だ。
さらに言えば、特にコミュニティにはその直感がよく働くらしく、直感的に「なんかいいかも」と思って参加したコミュニティには度々人生を彩ってもらってきた。
まさに、POOLOもその直感が働いたコミュニティだった。
POOLOに惹かれたときの直感を今になって言語化すると、大きく2つ。
・深く繋がっていられる友人が欲しい
→コロナ禍×社会人という環境で新たな”友達”
ボタンを掛けていくように
「誰かに優しくする」ということは当たり前のことようで、結構難しい。
「違いを受け入れる」ということもまた然り。
---
現在、いくつかの場所で子どもたちと触れ合う機会を頂いている中で、週1回・2時間ほど、子どもたちが出入り自由で遊べる場所の運営に携わらせてもらっている。
とはいえ、学生スタッフがわたしだけということもあり、専ら遊び担当。有り難いことにいつも引っ張りだこだ。毎度「過去一モテてる」