これは病みじゃなくて生きていくために必要なことなんだ

近しい人にから「前回のnoteを読んだよ、と言われた。あぁ、あの病みnoteを読んだんのね。そう答えたら、病みnoteなんて言わなくていいよ、きっと今は必要なことなんだと言ってくれた。だから、今日もわたしにとって必要なことをしていく。

昨日、なかなかダメージを食らう出来事があって、なぜかわたしには頼れる人は誰もいないなんて思ってしまった。実際にはパートナーも居るし、実家暮らしだから家族も、気楽に連絡を取りやすい友だちもいる。気にかけてくれている人は、きっと他にも何人かいるはずなのに、もうだめだと感じてしまった。

週末にすごく楽しみな予定があるのに、もう今すぐ死にたいと思ってしまったり、なんでわたしはこんな人間なんだと思ってしまった。
ただ同時に早く週末になってほしいという気持ちもあった。
一緒にいるときは、とことん幸せだから。癒しでもありわたしにとっての精神安定剤な人に会えるから。

今日だってそうだった。精神安定剤1号の人と電話して、精神安定剤2号の人とLINEして。きっと恵まれているのに、なんかどこか心が晴れない状態だった。

少し手を伸ばせば専門家に近しい人もいるし、子どもの頃からわたしを可愛がってくれていた恩師にも連絡ができるはず。なのに、どこかで閉じこもろうとするわたしとこじ開けようともがいているわたしがいる。

その落差に多分、きっと脳は疲れている。少しずつ増える薬と悪化する症状。どことなくだるい身体。どうしたらいいんだろう。
何度も思わず泣いてしまった1日だった。

いつもは泣きそうで泣けないのに。何が違ったんだろう?ダメージの大きさ?それとも
1回noteに吐き出したことによって、何かタガが外れた?

ああ、疲れた。

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