しあわせのランプ
久しぶりにラジオで
玉置浩二の
『しあわせのランプ』を聴いた
春の卒業の時にピッタリな歌詞に
当時は感じなかった言葉の重みを
今この歳になって
しみじみと感じた
しあわせになるために
生まれてきたんだから
好きな人と一緒にいなさい
大切なことなんか
わかってくるんだから
好きなことをやっていきなさい
それでもどうしてもやりきれなくなった時は
この空を見上げて
やさしかった頃のことを思って
なつかしくなったら
幸せだって言って
笑っていなさい
なんて素敵な言葉なんだろう
娘に伝えたいことのすべてが
ここにあるような気がする。
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