変な夢、2024年10月6日分 - 大失敗・赤シャツの暴漢
夢を2つ見ました。例によって最初のは夜中に、最後のは二度寝時に見ています。
・大失敗
「アークナイツ」を遊んでいて純正源石(合成玉に換金できる課金アイテム)を合成玉(ガチャに必要なアイテム)に変えようとするのだが、逆に合成玉を純正源石に戻してしまう(本来そういう操作はできない)。「うわぁ〜しまった!」と私は狼狽する
ちなみにその時の秘書はフロストリーフだった(現実では声優さんが交代するそうなので、サベージにしている)。
(感情:困惑)
・赤シャツの暴漢
とあるホテルに宿泊しているのだが、そこのレストランに行こうとすると赤いシャツ・黒いズボンの大男が文句をつけてくる。
「おい!お前、⚪︎⚪︎⚪︎(私が支持しているとある思想)を支持してるだろ!!?」
「はい、そうです。それがどうされましたか?」
そういうと、大男は私の首を絞めて殺そうとする。男の腹を両足で蹴り上げて逃げ出すのだが、その男は猛スピードで追ってくる。私はエレベーターに免れる。そこに男性の警察官が1人いたので、こういった。
「助けてください。犯罪者に殺されそうになりました。赤いシャツの大男で、日本人か白い肌色のアジア人です」
「それは大変ですね!すぐに捜査しておきます」
エレベーターが開くと1Fに出たので、私はそのままホテルから離れようとする。しかし「あの野郎、許さねえ」という怒りが湧いてきたのでホテルに引き返す。私は道を引き返しながらポーチから万能ツール(仕事場が中古屋なのでいつも使ってる)を取り出してナイフを使えるようにした。
ナイフを使えるようにした状態でホテルの周りやラウンジを見て回るのだが、赤シャツの男は見当たらない。怒りが少し冷めると、自分がナイフを持った不審者になってることを自覚して万能ツールをポーチにしまった。それ以降は覚えていない。
(感情:恐怖・怒り)
感想・解釈
・大失敗をする夢は、最近好きな「アークナイツ」でとあるオペレーターを確実に引けるようにしておきたいと純正源石・合成玉の数を気にすることが増えたのでこのような内容になったのだろう(笑)。このような夢は現実で失敗することを防ぐ効果がありそうなので、実質は願望充足夢なのかもしれない。
・今思い出したのだが、R6Sコラボの時に90個の純正源石を合成玉に変える作業をした際の秘書がフロストリーフだった。脳内で「純正源石を合成玉に変換=フロストリーフ」という連想が出来上がってるのかもしれない。
・私は支持している思想に関しても、非科学的だったり一部の「信者」というべき迷惑な人間がいれば否定的な見解を持つことがある。「赤シャツの大男」は自分のそのような批判的で攻撃的な人格の現れなのかもしれない。
無意識にそのような人格が眠っていてもおかしくないが、その男が自分を殺そうとして私もそいつを殺そうとするという憎悪が入り乱れる世界観となっていたのが興味深い。何を正しいとし、あるいは悪とするのかという価値観やイデオロギーをめぐる問題は複数の人間が構成する社会だけでなく、個人の意識と無意識の世界でもこうした「闘争」の形を採るのだろう。
・赤い色からはファシズム・民族主義・共産主義といった思想を連想する。その男は私のとある思想と対立する、私が過去に学習して概念として知っている別の思想を象徴していたのだろう。男が明言しなかったので、それが何かはわからない。
・逃げる男の夢は何度か見ているのだが、今度は私が逆に逃げる側になっている。夢において「逃げる」という行為は別の何か重要なものを象徴していると考えているのだが、それが何かはまだわからない。もしかしたら「闘争=逃走」というくだらないギャクから(笑)このようなシチュエーションが連想されているのかもしれない。