E検定対策(2) - 基礎数学
AI研究所のカリキュラムに従い今回は基礎数学の復習をしてみました。今回からはインタラクティブ・ラーニングの一環として、手描きで作成した資料を載せたりしていきたいなと思います。
微分
関数の各点の傾き=変化の割合を求める事。
変数を複数持つ多変数関数に対して、1つの変数の身に対して微分を行うのは特に偏微分と呼ばれる。
対数とネイピア数
対数とは、ある数が他の数のべき乗で表されるとした際のべき指数を表す。例えば、8の2の対数は3である。
行列
行列を用いた計算はニューラルネットの順伝播・逆伝播を理解するのに必須。
要復習
ネイピア数が「冪指数がその数の対数と一致する様な対数の底」というのは重々理解できたんですが、なぜそれが公式に書かれているやり方で導出できるのかがいまいちピンときません... 高校・大学の時と比べると理解力が下がっててマズいなあと思いました。Wikipediaをよく読むなり数クラの方に質問するなりしてもっと理解を深めておこうと思います。
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