イライラ、パニック　じっとしてられない　なんとかしたい？(発達凸凹育児）

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整体・栄養学・食養生、東洋医学などから、
”明日が安心してむかえられる世界”づくり
を目指している、　ふじゆかです。

「耳や目に入ってくる刺激に敏感に反応してしまう」、「すこしの事でパニックになってしまう」、「じっとしていられない」、「落ち着いていられない」「偏食がある」「イライラしてしまう」などの症状は、

栄養素不足が関わっているかもしれません！

例えば、掃除機が動いてくれるには、電気というエネルギーが必要です。自動車もガソリンというエネルギーで動いてくれます。では、からだを動かすのに必要なエネルギーって何でしょう？電気ではない。とすると、、、

栄養素です！！

栄養素という材料がエネルギーとなってからだは動いているのです。

「普通に食べているから栄養不足にならない、大丈夫！」かというとそうではないのです。からだに入ってくる栄養素の量と出ていっている栄養素の量のバランスがとれていないという事が起こるのです。

今と昔は、野菜の栄養価は、１/3以下と言われていて、入ってくる栄養素の量は少なくなっています。

それにもかかわらず、現代は、ストレス社会。ストレスに対応するにも栄養素が必要です。そして情報社会。
情報を処理するのにも、日々沢山の栄養素を使っています。

子ども達は成長するために、大人より沢山の栄養素が必要になります。さらに、発達凸凹の子ども達は、ひとつひとつの行動に沢山のエネルギーを使ってしまいます。わたし達が現代の省エネのハイブリット車に乗っているとするならば、彼らは、何十年も前の燃費の悪い車に乗っているようなものです。より多くの栄養素が必要になり消費するスピードも速いのです。

栄養素がからだに行き渡ると、子ども達は落ち着いた生活を送れるようになり、心身共に安定できたり、からだの使い方が上手になり運動神経がアップしたり、話が前よりも分かるようになってきたり、知能がアップしたりします。しっかりとしたからだの土台が出来てきますと、体や心が自動的によくなっていこうと、働き始めます。

その事により、今よりも、もっと楽に穏やかに1日1日が送れ、
その結果、お母さん達のストレスも軽減。自分の時間が持てるようになります。自然と笑顔も増え、明日が安心してむかえられるようになります。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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